伏見稲荷大社「稲荷茶寮」とは？
稲荷茶寮（いなりさりょう）は、京都・伏見「椿堂（つばきどう）」が手掛ける日本茶カフェ❤️
啼鳥菴内部の一角に2018年1月にオープン💕
店内の様子
座席数
店内に20席、テラスに36席を設置💘
テラス席
写真は公式サイトより引用💕
テラス席からは隣地の建つ休憩所「啼鳥庵」のテラス席が見え〜る。
正面には稲荷山をはじめとした山々が連なった山容や八島ヶ池がの四季折々の彩りが楽しめ〜る。メぇ〜
椿堂について
椿堂は1879年（明治12年）に椿屋（武村）宗吉が大亀谷（伏見区深草）の地にて創業。
京都茶舗の老舗であり、伏見稲荷大社や東福寺の御用達（ごようたし）も務めてきた由緒ある茶舗（ちゃほ）です。
茶葉などを販売する店舗の他、店舗に併設する茶房「竹聲（ちくせい）」、東福寺の庭園を眺めながらお茶をいただける茶処「一華院（いっかいん）」、そしてこちら、伏見稲荷大社の「稲荷茶寮」と、喫茶店などを手掛け〜る。
椿堂茶舗のINFO
- 住所：京都市伏見区深草北新町635
- ホームページ：https://www.tsubakido.com/
伏見稲荷大社「稲荷茶寮」の人気・おすすめメニュー
献上宇治抹茶や季節のスイーツがいただけます。
神社境内のカフェで抹茶をいただくという、京都らしい、風流な体験ができる上、スイーツがかわいらしく、「フォトジェニックなカフェ」としても人気となっています。
【名物】稲荷パフェ🦊
【名物】稲荷パフェ🦊
- 稲荷パフェ（価格1,400円）
稲荷茶寮は、これなしでは語れません！ ホンマかぃ
名物「稲荷パフェ」は、自慢の抹茶を贅沢に使い、抹茶アイスクリームと自家製餡、だんごなどの生菓子、白狐を描いたふ焼きせんべいを乗せ、更には干菓子の「鳥居」と揚げ稲穂で飾った、オリジナルスイーツです。
フ焼きの白狐は、稲荷茶寮の向かい側にある白狐社にちなみ、玉と鍵を加えた姿で描かれています。
名前はconcon（コンコン）というそうで、店内にもいますから、探してみてください！
トッピングの一部が、季節限定・数量限定で変更される場合もあります！
濃い抹茶ぜんざい
濃い抹茶ぜんざい
- 濃い抹茶ぜんざい（価格1,200円）
お茶のプロならではの濃厚な抹茶の香りと苦み、ふっくらとした自家製あずき、そして上品な甘みがクセになる、とっておきのぜんざいです。
抹茶好きなコノヤロー共はOSHIYOSERO !
濃い抹茶ソフトクリーム
濃い抹茶ソフトクリーム
- 濃い抹茶ソフトクリーム（価格800円）
その名の通り、茶舗こだわりの濃ぃ抹茶ソフトクリーム🍨
パフェと同じく、白狐のイラストのフ焼きがトッピングされています。
なお、季節限定メニューもありますので、詳しくはホームページまたは現地でご確認ください！
平日限定ランチメニュー
平日限定ランチメニュー
スイーツメニューをご紹介してきましたが、稲荷茶寮にはお食事のメニューもありますので、ランチにもピッタリです。
冬季の平日限定ランチメニューは「抹茶そばと稲荷寿司」（1,600円）です。
茶そばというのはよくありますが、こちらは京都のだし専門店「うね乃」直伝のお出汁が決め手のオリジナル「抹茶そば」です。
お稲荷さんは、伏見稲荷大社御用達の中村屋謹製ということで、伏見稲荷大社らしいランチセットとなっています。
※茶そばセットは冬季のみで、夏季は代わりに「稲荷かき氷」が提供されます。
伏見稲荷大社「稲荷茶寮」のINFO
営業情報（営業時間・定休日）
- 営業時間：10時から16時（L.O 15時30分）
- 定休日：水曜日（祝日の場合営業）
※長期休暇中の水曜日も営業する場合があります。
※祝日の水曜日の翌木曜日が臨時休業になる場合があります。
※年末年始は営業日・営業時間が異なります。
※ペット同伴入店不可。（補助犬（盲導犬、聴導犬、介助犬）を除く）
予約や店内の詳しい様子については下記、食べログを参照💘
伏見稲荷大社「稲荷茶寮（啼鳥菴）」の場所（地図）
- 住所：京都市伏見区深草藪之内町68
権殿脇の階段を上り、玉山稲荷社の前で千本鳥居とは反対の左方向へ進みます。
玉山稲荷社からすぐの三差路を右に曲がると、啼鳥菴の建物が見えます。
千本鳥居から本殿方面への帰り道でもあります。
- 伏見稲荷大社大鳥居から徒歩約5分
- 本殿から徒歩約3分
