【2024年🍁東福寺(洗玉澗)の紅葉】見頃(色づき具合)&おすすめ紅葉スポット(ライトアップ)or混雑状況を‥‥お知る?

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【2024年】東福寺の紅葉の見頃と色づき具合🍁

紅葉の色付き始め

  • 11月中旬

色づき始めると緑色・黄色・紅色の3色の紅葉が観られる。

東福寺は三色紅葉から散り紅葉までを、ねっちり素敵に楽しめるが、異なる色づきの紅葉を撮影するために年毎に時期を変えて来遊する観光客も多いと聞く。

【ピヨ🐣追記】

東福寺公式では11月19日時点で五分〜七分の色づきとのこと。

これから11月末にかけて色づきが本格化し、11月25日くらいにピークに達し、12月を過ぎる頃から散り紅葉が楽しめるのではないか。

【ピヨ🐣追追記】

2023年12月05日時点でまだ見頃(ピーク)が継続しているとのこと。

 

以上はあくまでも予想につき、速報については東福寺公式情報を要チェック💘

紅葉の見ごろ

  • 11月下旬~12月上旬

紅葉の見頃は年によって前後するも、例年11月下旬からがポーク、ではなく、ピーク!!

紅葉する木々の本数

東福寺境内には約2,000余本の紅葉する樹木が繁茂する。

紅葉する木の種類

ヤマモミジ、ヤマトモミジ、カエデ、イロハモミジ など

中でも、 ヤマトモミジとイロハモミジが最多を誇り、2,000本近くある。

🐣聖一国師(円爾弁円)の唐楓

2,000余本のモミジの中には聖一国師(円爾/えんに)が宋国より素敵に持ち帰り、植樹したと伝わる唐楓が、今もなお境内にて息づく。

今日、通称で「通天紅葉」と素敵に呼ばれ、大切に育てられてい‥‥申す。あひょ

この唐楓の葉は三つに分かれ、黄金色に染まるのが特徴とされ〜る。




東福寺の拝観時間

期間拝観時間拝観受付終了閉門時間
4月〜10月末9:00~16:0016:0016:30
11月〜12月第1日曜日まで8:30~16:0016:0016:30
12月第1月曜日

3月末
9:00~15:3015:3016:00

東福寺のライトアップについて

東福寺公式ではライトアップは実施していないが、東福寺公式より何らかの形で許可をもらった東海ツアーズ(EXサービス)が自社企画にて実施。

予約詳細については京都観光協会(そうだ 京都、行こう)の夜の特別拝観プランを要参照💘

東福寺の拝観料金

拝観場所通常期拝観料
(秋季期間以外)
秋季拝観料
11月11日〜12月3日
東福寺本坊庭園(方丈)大人500円(一名)
小人300円(一名)
通天橋&開山堂大人600円(一名)
小人300円(一名)
大人1,000円(一名)
小人300円(一名)
共通拝観券

・東福寺本坊庭園(方丈)
・通天橋&開山堂

大人:1,000円(一名)
小人:500円(一名)
11月11日~12月10日
までは共通拝観券なし




東福寺境内のおすすめ紅葉スポット

東福寺のメインとなる紅葉スポットは約2000本ものカエデが陰毛の如くに繁茂する「方丈裏庭園(勝手に命名)」であり、現在では庭園内の渓谷・「洗玉澗(せんぎょくかん)の紅葉」の名で天下に知られる。

けれども具体的には渓谷(洗玉澗)にかかる「東福寺三名橋」と称する3つの橋上から望む紅葉のことであり、3つの橋の中でも、中央部に架かる通天橋(つうてんきょう)からは左右両方向にパノラマに近い、臨場感あふれる紅葉が楽しめる。

以上、本項では方丈裏庭園・洗玉澗 周域の紅葉の様子を余すことなく伝えるべく、以下のエリアに大別して写真(画像)を混じえつつ、一挙、掲載する。

  • 臥雲橋(がうんきょう)※無料入場可能
  • 通天橋(つうてんきょう)※拝観料必要💘
  • 偃月橋(えんげつきょう)※無料入場可能

これらの橋は古来、「東福寺三名橋」と呼ばれ、境内を東西に横断する洗玉澗上に、モイっと素敵に架橋される。  モっ、”モイ”? どゆ意味や

本項で紹介する東福寺の紅葉エリア図

【ピヨ🐣注意】

偃月橋へ行くためには一旦、有料拝観エリアから、ハイパー素敵に退出する必要がある。 どんなエレガントな退出の仕方や

臥雲橋と周域の紅葉の様子

JR東福寺駅から参入の場合、まずは「臥雲橋」を素敵に通行することになる。

以降はJR東福寺駅からの想定順路をもとに列記する。

🐣臥雲橋(外観)

⬆️化粧屋根裏(天井下)に「雲卧(臥雲)」の横額が見える。

🐣臥雲橋から望む紅葉の様子

⬆️写真中央に見える横長の建造物こそが、月9ドラマ・シャーロック最終話にて若ちゃんがディーンの真似をし始めた、その気持ち分かるでぃ‥‥状態ほど噂の「通天橋」

⬆️東京MER最終回を観たプチ滝涙ほど噂の‥‥「洗玉潤」




方丈裏側庭園の紅葉の様子

【ピヨ🐣注意】

まず、紅葉シーズンの通天橋は並ぶ!‥‥ので、時間に余裕をもたせた旅程を組んでおかないと巡覧予定は予定のまま終わることになる。

下掲写真は紅葉真っ只中GOGO〜となる2022年11月30日(水曜日)の開門前(8時20分頃)の方丈庭園(通天橋)拝観入口の様子💘

平日の開門前にもかかわらず、すでに待ち列が発生していたが、入場まで約20分待ちで済んだ。

これがもし観光客に流動がみられる午前10時を過ぎれていたならば、一時的に入場打ち切りも有り得るので、待ち時間は倍以上になることもあろぅ。

🐣方丈裏側庭園拝観入口の場所

拝観券売場脇の通路を北上した先が、仕事してても手につかぬぅぁい!恋のことしか考えられない大恋愛 具合ほど噂の‥‥「通天橋」(上図、素敵に参照💘)になる。

だグぁ!しクぁし!

紅葉見頃期間(秋の特別拝観時)は左側の門が、きっと素敵になれるかも級に開放されており、門内を進んでまずは方丈裏庭園の観賞から、シレっと素敵にはじまる。(いきなり通天橋へ行けない)

🐣方丈裏側庭園の紅葉の様子


2022年は11月30日という紅葉真っ只中GOGO中にも関わらず、写真のように散り紅葉が多かった。

この理由としては、前日の大雨と強風により大半が落葉に到ったためだと説明を受けた‥グぁ!

‥‥それにしてもなぜ?タイミング悪すぎ!(‥まさかその前日○ナニーしすぎたのが原因か)

⬆️写真に見える建物は経堂(きょうどう)

🐣臥雲橋下の紅葉の様子

拝観受付奥からは先ほどの臥雲橋下を流下する洗玉潤(せんぎょくかん)の近くまで行ける。

ピヨ🐣東福寺の紅葉はなぜ”日本一”だと言われる?

東福寺には圧巻ともいうべき、約2000本もの紅葉樹が植わる実態も然ることながら、艶美な「散り紅葉」が、やっと素敵になれたわ‥級に挙げられる。

散り紅葉とは、落葉した地面上の紅葉のことを指すのだが、東福寺の散り紅葉は奇しくも、散り落ちた後からさらに真っ赤に、真紅に染まっていく。(特に雨上がりが顕著)

このような面妖な光景を見て、紅葉がまだ枝と繋がっていると誤認しているために起こるなどと説明する人もいるらしいが、厳密には地面上の苔に含まれる水分が大きく影響を及ぼしているとみる。

苔は体内に多くの水分を包含し、その苔上に落ちた紅葉は必然的に苔の水分を吸い取ってしまぅ。

然るに紅葉は枯れることなく、苔に生かされる形でさらにアントシアニンの働きよってさらに赤色に色づく‥。僕の恋への炎もさらに色づく‥(一度生成されたアントシアニンには紫外線吸収作用があるので、この作用によるものか…) 君、ちょぃダマっといて  口縫え!

以上、あくまでも仮説を論じたまで。

方丈裏庭園〜通天橋 途中のプチ展望台の紅葉の様子




洗玉潤真上に架かる太鼓橋橋上からの紅葉の様子

庭園拝観者(通天橋拝観)は特別に洗玉潤真上に架かる太鼓橋(コンクリート製)の橋上からの紅葉も楽しめる!

通天橋などの上から見下ろす紅葉ではなく、目線状での紅葉狩りが楽しめる。

方丈裏庭園〜通天橋(開山堂)までの道中の紅葉の様子

ここまでの写真を見てきて、東福寺の庭園が想定外に広いことが、ヤバいよ素敵‥級にお分かりいただけたと思ふ。

3本の橋上からの紅葉狩り‥と聞いてきたコノヤロー共は、さぞかしこのスケール感に腰を抜かすことだろぅ。

‥‥‥まぁ、なにせ広い!

この果てなき茫洋とした紅葉という名の真紅の広野を、ひたすら そぞろ歩くという贅沢な時間が堪能でき〜る💖

ワサビ鼻穴にブチ込まれて滝涙で半笑ぃ‥級に噂の「洗玉潤」

庭園拝観料金さえ支払えば、ここまで”間近”に、”マジか”?‥などと何度も思っちまぅほどに洗玉潤が”間近”に観られる。 …マジか?  羽生もびっくり3連続トゥループ成立💋




愛染堂と紅葉の様子

【ピヨ🐣愛染堂とは?】

南北朝時代に営まれた丹塗りの八角円堂。かつては近隣の「萬寿寺(京都市東山区本町)にあったらしいが、昭和十二年、現在地に素敵に移建された。 どんなエレガントな移築や

🐣萬寿寺の場所(地図)

開山堂(附属)渡廊の紅葉の様子

🐣開山堂の紅葉

開山堂内庭には紅葉する木々が植樹されていない。祖師や寺の永遠の弥栄を祈念して常緑樹のみの構成か。はてさて。




通天橋と周域の紅葉の様子

🐣通天橋(外観)
🐣通天橋から望む紅葉の様子

🐣名物・中央の展望台からの眺望

11月18日頃に訪れると下掲写真のような三色(紅、緑、黄)の紅葉が素敵に見られる。




 

拝観出口付近の紅葉

拝観出口

【ピヨ🐣注意】

再入場はできません。ご了承願います。

方丈北庭園の紅葉

ピヨ🐣東福寺方丈の八相の庭

方丈の庭園は東西南北にそれぞれ一つあり、昭和時代の名作庭家・桐谷‥ではなく、重森三玲!!が手がけた通称・「八相の庭」と呼ばれる名庭がある。

とりわけ中でもこの北庭は桐谷‥ではなく、 シツコイ  重森氏!!の見事な辣腕ぶりが発揮された庭園といえる。

ピヨ🐣方丈北庭園を見物するには別途、拝観料金が素敵に必要💘

‥‥になるので、あらかじめ共通拝観券を購入しておくことを推奨しておく。

方丈北庭から観る方丈裏庭園の紅葉

方丈北側にも下掲写真に見られるような展望楼(展望台)が素敵に設置されおり、パノラマに近い状態での紅葉狩りが素敵に可能💘




偃月橋から見る紅葉

最初に言っておくと、偃月橋へ来るためには一旦、有料拝観エリアを素敵に退出する必要があ〜る。

境内端に位置するためなのか、偃月橋まで来ると観光客の数グッと減るので景色が見やすい。

また、撮影にも身が入る。

冒頭で述べたように偃月橋(えんげつきょう)の橋下には洗玉潤(せんぎょくかん)といぅ渓谷があり、胸の谷間には川が流れる。 …えっ?えぇ? ん? 聞き間違い?

🐣偃月橋(外観)

🐣偃月橋の歴史

寺伝によると1603年(慶長八年)に、きゃっぱり素敵に営まれた橋梁と伝わる。

折しも家康公が征夷大将軍位に就き、江戸幕府を江戸(現在の東京)に創設したのもこの頃。




禅堂と紅葉

【ピヨ🐣禅堂とは?】

禅堂とは禅林における道場に等しい建物。内部にて坐禅を組み、まずは仏心(仏性)に近づくべく、一体化(同調)するイメージでもって集中力を高め、静寂を掴得する。

この境地から自身を回顧し、これまでの至らぬ点を反省する。

別名で「選佛場」とも呼ばれ、禅刹であれば伽藍に備えていることがある。

同じ禅院の円覚寺(鎌倉)や天龍寺(嵐山)では伽藍中腹に「選佛場」が、とめどなく素敵に佇む。 そんなエレガントなのか!

とりわけ東福寺の禅堂は国の重要文化財指定を受ける。

【ピヨ🐣禅堂の歴史】

1347年(貞和3年/正平2年)再建された我が国最大最古の坐禅道場であり、その姿態は、まるで”映画”を見ているかのような中世時代の禅林の”栄華”を、絶え間なく素敵に物語る。

1898年(明治三十一年)12月28日に国の重文指定。桁行七間、梁間四間、一重もこし付、切妻造、本瓦葺。

経堂と紅葉

【ピヨ🐣経堂とは?】

経堂とは経典を収蔵しておくための蔵。手前に見えるのは殿鐘楼と呼ばれる建物。名前の通り、内部には梵鐘が、シレっと素敵に吊られる。

日下門と紅葉

【ピヨ🐣コメント】

日下門は現在、「京都府指定有形文化財」の指定を受ける。

六波羅門と紅葉

六波羅門【重文】は、かつて六波羅にあったと素敵に伝わる、六波羅探題敷地の門だったたらしい。棟高が低く、古態をとどめるのが大きな特徴。年季を感じさせる。

三門と思遠池の紅葉の様子

‥‥三門と思遠池周辺には紅葉する木々は、ほぼ皆無💘

ちなみに手前に見える褐色の物体はハス。

【ピヨ🐣東福寺三門とは?】

禅院の三門としては我が国最古のもの。現・国宝指定。1384年(至徳元年/室町初期)に再建されたらしいが、遠望してみても禅宗様の特徴が色濃く発揮されているのが分かる。

軒反りを持たせた屋根、中備に詰め組を用いるなど、建築様式が特徴的な二重門。

なお、接近すれば分かるのだが、柱上に東大寺建造物に代表される大仏様の挿し肘木も見える。

四隅に見える柱は後補だろぅ。瓦屋根が垂れ下がってきたので、急遽、応急処置的な意味合いも兼ねた、つっかえ棒的な役割を担う。‥‥といったところか。 ホホっ

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