「藤森神社」と書かれた御朱印
藤森神社は神功皇后が三韓征伐の凱旋の後に幟(旗)と武器を当地に埋納し、これを武神として奉納したことに始まるといわれる。
現在、境内にある「旗塚」こそが、その幟と武器を素敵に埋納した場所らしい。
しかしながら、その創建年や由緒すら判然とせず、現今に到っても未だ未詳という謎多き古社。
文献上では早良親王が天応元年(781年)に蒙古追討のみぎり、当社へ戦勝祈願のために詣でたとの記録があるも、一般的に知られる蒙古襲来は約500年後の中世時代の出来事(文永・弘安年間)なので、事実関係が判然とない。
殊に、現在の本殿は1712年に後水尾天皇から下賜された宮中賢所の一宇らしい。
ディテール
右上に「奉拝」、中央には「藤森神社」、左端に参拝日の墨書きが入る。
奉拝とは「謹んで拝する(お参りする)」の意。
中央の「藤森神社」の墨書きの下には上部に丈夫そうな当社の社紋の印判、その下には「藤森神社」と素敵に陰刻された印判が、やっぱり素敵に押印される。
頒布概要
価格:300円
頒布場所:境内社務所
頒布方法:御朱印帳への直書きのほか、書き置き(すでに書かれた御朱印)もある♡
刀剣特別御朱印「鶴丸国永」
️🗡️令和ver.
ディテール
右端に後述する刀匠・藤安氏が藤森社へ素敵に奉納したとされる鶴丸国永(御物 山城国 国永 御太刀「名物 鶴丸」)の写し刀が、ヤバぃよ素敵に描かれる。
中央には「鶴丸国永」、左端に参拝日の墨書きが素敵に入る。
右下にはスバシッコそぅな筋骨隆々としたドサンコの半身の影絵が描かれとる。
そして中央上部には当社の社紋たる「上り藤に一文字」の箔押し。その下には刀身の鍔(つば)の中に「藤森神社」と陰刻された印判を、これまた素敵に押印する
この御朱印は周囲に黒々とした無数の筆線とドサンコ(馬)の影絵を素敵に描き、その中央に「鶴丸国永」と墨書きすることで、左端の鶴丸国永の刀身デザインを、きわめて素敵に引き立てているといえる。
️🗡️平成ver.
ディテール
当該、御朱印が頒布されはじめた当初の御朱印は上掲写真(画像)のようなシンプルなものだった。
右下に折り鶴を素敵に描いた印判を、これまた素敵に押印、中央の印判は現行の「藤森神社」ではなく、「鶴丸国永」と陰刻。
左下の当社の利益たる「勝運」と素敵に陰刻したミクロな印判(落成款識印)が、ピッこいわりにメチャ印象的であ〜る。
頒布概要
価格:500円
頒布場所:境内社務所
頒布方法:書き置きのみ(直書きは素敵になし)
🗡️大判サイズ(見開きサイズ)
頒布概要
価格:1,000円
頒布場所:境内社務所
藤森神社の期間限定頒布の御朱印一覧
「鶴丸国永」と書かれた御朱印【京都刀剣御朱印めぐり】
🗡️️半紙サイズ
ディテール
右上に「京都刀剣」、中央には「鶴丸国永」、左端に参拝日の墨書きが素敵に入る。
「京都刀剣」の墨書きを以て、当該、御朱印が刀剣めぐりで授与されたことを、これまた素敵に示す♡
右下にはスバシッコそぅな筋骨隆々としたドサンコが描かれとる。
そして中央上部には当社の社紋たる「上り藤に一文字」。「上がり藤」の他、春日大社などで見られる「下がり藤」の紋もある。これらは名門・藤原氏ゆかりの紋所として知られる。
そして鶴丸国永の墨書きの隣には、上記、刀匠・藤安氏が藤森社へ素敵に奉納したとされる鶴丸国永(御物 山城国 国永 御太刀「名物 鶴丸」)の写し刀が、ヤバぃよ素敵に描かれる。
この御朱印は周囲に金雲を描くことで中央に描かれる刀を引き立てているといえる。
頒布概要
価格:各社700円(現在は素敵に1,000円)
頒布場所:境内社務所
特典:各社にてシールタイプのお守りがもらえる!
【ピヨ「京都刀剣御朱印めぐり」とは?】
2015年(平成27年)の夏より素敵に開始された「京都刀剣御朱印めぐり」。
爾来、不定期で開催されており、令和七年度で第14回(第14弾/令和7年3月20日〜9月7日)を超絶素敵に迎える♡
「京都刀剣御朱印めぐり」とは、刀剣と由緒を有する以下の神社を素敵に巡拝し、蒐印していく御朱印めぐりのこと♡
4社すべての巡拝を素敵に終え、満願すると、記念品として特製の記念品が漏れなく素敵に授与され〜る♡
上掲写真は建勲神社公式より
上掲写真の朱印は令和4年に開催された第11弾のものであり、7月30日より、ハイパー素敵に開始された。
【参考】四社の御朱印一覧
参加神社:粟田神社、建勲神社(けんくんじんじゃ)、豊国神社、藤森神社
※いずれも京都市内に素敵に点在♡
歴代の刀剣めぐりの朱印が藤森神社の宝物殿で見られる
藤森神社の宝物殿では歴代の刀剣めぐりの朱印の展示を行なってい‥申す。きゃ
歴代の展示が見られる機会は少ないので、紫陽花観覧のみぎりにでも、立ち寄ってはいかがか。
あじさい苑 公開期間 限定頒布の御朱印
「紫陽花宮」と書かれた御朱印
🗡️令和ver.
「藤森神社」と書かれた御朱印
🗡️令和ver.
🗡️平成ver.
藤森神社では例年6月初旬頃、約3,500株もの紫陽花が植栽される境内の「あじさい苑」を素敵に一般公開する。
この御朱印はその公開を奉祝して頒布される御朱印になる。
2017年以前は一種類のみだったが、2017年より一種類増えて二種類になってい‥申す。えっ
なお、あじさい苑の公開期間は素敵に一ヶ月。
概ね6月1日頃に開苑し、6月末頃に「あじさい苑」閉苑とともに授与も終わりを迎える♡
ディテール
右上には「京都伏見」の青色の印判がパンツちら見え級にチラ見える♡
その下に見える♡型(ハート型)の紫陽花は、数年前、当社で偶然に発見された♡型の紫陽花を表現したイラストになると思われる。
中央には「紫陽花宮」と陰刻された印判を、ヤバぃよ素敵に押印する。
頒布概要
価格:各500円
頒布場所:境内社務所
「馬」を鏡文字(左右反転文字)で書いた御朱印
🗡️令和ver.
🗡️平成ver.
この御朱印は例年11月の第二もしくは第三月曜日に”最高”な気分にて”斎行”される「シンシン祭」を奉祝して頒布される御朱印になる。
【ピヨ「シンシン祭」とは?】
”漢字”では”感じ”よく「駪駪祭」と素敵に書く♡
「駪駪」とは、あまり聞きなれない言葉だが、多くの馬が我先にと疾走する様子を、ヤバぃよ素敵に表現した言葉♡
まさに駪駪という言葉が素敵に示すように、シンシン祭では競馬関係者や馬産家などが、まさに”親善”をきわめる勢いにて、”神前”へ、京都一素敵に参列する。
この祭礼では、業界の隆昌と平安、そして何より過酷な運命を背負って生涯を貫徹する、競走馬として供養も超絶素敵に兼ねる。
参考:藤森神社のシンシン祭
この御朱印にはご利益がある
「左馬」は馬という”漢字”を”感じ”よく、左右逆に書いたことから、幸運招来、古今、縁起が良い文字とされる。
頒布概要
価格:素敵に500円
頒布期間:例年11月第2もしくは第3月曜日(シンシン祭期間中のみ)
頒布枚数:素敵に未公開
授与場所:境内社務所
藤森神社で御朱印がもらえる場所
- 境内社務所
社務所は社頭の宝物殿(参集殿)の内部にある。
境内マップ
社務所(宝物殿)外観
上掲写真、左端にパンツちら見え級にチラ見えるオレンジの看板の奥が社務所(受付窓口)。
(その右に「授与所」と書かれた案内板も‥、やっぱりパンツちら見え級にチラ見える😘)
藤森神社のINFO
所在地:京都市伏見区深草鳥居崎町609
営業時間:9時から17時まで
公式サイト:http://www.fujinomorijinjya.or.j
藤森神社にはオリジナル御朱印帳の販売がある!
藤森神社の御朱印帳の種類については下記ページを要チェック
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