伏見稲荷大社境内(稲荷山)で御朱印がいただける神社 一覧

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伏見神宝神社

千本鳥居から右方向へそれる脇道を歩くと、やがて「伏見神宝神社(ふしみかんだからじんじゃ)」と呼称される神社があります。

当社の歴史も古く、伏見稲荷大社とは何かと関係のある社だが、組織上は別の神社。

御祭神として「天照大御神」・「稲荷大神」と「十種神宝」をお祀りし、オリジナルのお守りや御朱印を社務所にて授与されている。

伏見神宝神社の御朱印

中央に金色の龍の刻印が見える。その下には朱色で「伏見神宝神社」と篆書体(てんしょたい)で刻字された朱印が押されている。

伏見神宝神社の御朱印の特徴

「奉拝」の「奉」の字体が特徴的💖「金色の龍画像の刻印」が幻想さを醸し、印象的な御朱印に仕上げている。

伏見神宝神社の御詠歌?の御朱印??

もう1種類、御詠歌のような経文が書かれたような御朱印も存在するようだが、神主さんに直接お聞きしたところ、それはずいぶん以前の御朱印ではないかとのこと。

現在では上掲画像の1種類のみを頒布しているとのこと。

伏見神宝神社の場所(地図)

住所:京都府京都市伏見区深草笹山町15

🐣御朱印頒布概要

✔もらえる場所:伏見神宝神社・社務所

✔御朱印受付時間:6時頃から16時頃

✔初穂料(値段):300円

【ピヨ🐣コメント】

現在は神主(男性)と女性の方が2人で運営されているが、神主は外祭や所用で外出することも多々あり、その場合は女性の方が受付されているが、社務所が留守の時がある。

また朝早くに訪れても社務所の窓口が閉まっている場合がある。

なお、当社では御朱印帳は販売されていない。




東丸神社

東丸神社の御朱印

伏見稲荷大社の正面玄関となる楼門をぐぐり抜け、正面に見える外拝殿の右脇付近に立つ古社。

当社は「東丸神社(あずままろ じんじゃ)」と言い、伏見稲荷大社の境内地と直結した場所に建つが、伏見稲荷大社とはまったく別の神社。

御祭神は「荷田春満(かだのあずままろ)」という人物を神として祀っている。

荷田春満は、伏見稲荷大社の社家出身でありながら、国学者としても有名。江戸中期には本居宣長・平田篤胤らと肩を並べ、江戸四大国学者の1人と謳われた。

🐣御朱印頒布概要

✔ご利益:学問向上、受験合格

✔もらえる場所:東丸神社境内社務所

✔初穂料(値段):300円

✔御朱印受付時間:9時~17時頃

東丸神社の場所(地図)


  • 住所:京都府京都市伏見区深草藪之内町36

明竹稲荷宮(腰神不動神社)

荒木神社の少し上の豊川稲荷社近くにある神社。古来、腰の病気にご利益があるとかで衰えぬ篤志が寄せられている。

境内地と呼べるほどの広さはないが、「明竹稲荷宮(玉姫稲荷社)」と、「腰神不動神社」とを合祀して奉斎している。

腰神不動は近年、新造されたばかりの社殿なので、ハゲ頭日光照射反射ウワっ!‥ぐらい、まばゆぃ。なんとなく意味伝わったけど、とりあえず意味不明

明竹稲荷宮(腰神不動神社)の御朱印

当社は「明竹稲荷(神)」と「腰神(神)・不動明王(仏)」を奉斎しているという、神仏が混淆した現在では珍っしぅぃ社💖

🐣御朱印頒布概要

✔ご利益:足腰の守護・足腰の怪我の平癒、五穀豊穣、商売繁昌

✔もらえる場所:明竹不動神社(腰神不動神社)・社務所

✔御朱印受付時間:8時頃から15時30分頃まで(※要確認)

✔初穂料(値段):300円

明竹稲荷宮(腰神不動神社)の場所(地図)

豊川稲荷本宮

上記、明竹不動神社(腰神不動神社)の隣の敷地にある神社。境内入口に鳥居はあるものの社殿が見えず、お塚が並んでいるだけなので通り過ぎる参拝客も多い。

奥へ延びる脇道を歩いていくと豊川稲荷本宮の社殿やお塚が、パンツ丸見え級に丸見え〜てくる。どんな丸み見えや

明竹稲荷宮(腰神不動神社)の御朱印

🐣御朱印頒布概要

✔もらえる場所:土産物屋・林亭(兼、伏見豊川稲荷本宮・社務所)

✔御朱印受付時間:9時00分頃から16時30分頃まで

✔初穂料(値段):志納金

✔ご利益:商売繁盛、五穀豊穣(農業関係の業界発展)

伏見豊川稲荷本宮の購入場所(地図)

荒木神社の御朱印

荒木神社さんにお聞きしたところ、御朱印の問い合わせが多いようなので掲載しておくとしよぅ。

荒木神社では現在、書き手がおられないのか、御朱印を授与されていない。

ただ、昨今の御朱印人気の熱狂度合いを素敵に勘案すると、今後、頒布される可能性はある。

🐣御朱印頒布概要

✔お守り受付時間:9時00分頃から16時30分頃まで

✔ご利益:縁結び💖、商売繁盛、五穀豊穣(農業関係の業界発展)

荒木神社の場所(地図)

間力大神

【ピヨ🐣「間力大神」とは?】

古くより当地に鎮座していた神だったらしく、荒廃していた社殿を昭和29年新たに「起きあがりだるま祈祷所」として中興(再建)したのが、現在の当社の起こりとなる。

その後、昭和45年に祭神の間力大神をさらなる興隆と繁栄を祈願し、「宗教法人 伏見稲荷本教間力教会」を発足し、現在に到る。

その一環として授与するのが、当社「間力大神(かんりきおおかみ)」の御朱印となる。

間力大神の場所(地図)

🐣御朱印頒布概要

✔9時〜17時(受付は16時30分まで)

伏見稲荷大社境内で御朱印がいただける場所一覧

関連:伏見稲荷大社の御朱印をいただける場所を一覧形式でご紹介します!

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