【これ10選!】京都・伏見稲荷大社🦊周辺付近「お土産」人気おすすめランキング!!

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京都・伏見稲荷大社は、「うずらの串焼き」や「スズメの串焼き」をはじめとした「屋台」が有名であって、お土産物はあまり認知されていないような印象を受けます。

しかし、そんなことはけっしてありません!

伏見稲荷大社・・通称・お稲荷さんには、まだまだ知られざる魅力がたくさんあります!

そこで、今回は京都・伏見稲荷大社のお土産を「人気おすすめランキング10選」でご紹介します。

伏見稲荷大社へ参詣の後は、楽しい思い出と一緒にお土産も是非お持ち帰り下さい。

10位.京都伏見のお酒

京都伏見のお酒

未成年の方には残念ですが、京の伏見といえば世界的にも有名な日本酒の生産地。月桂冠が特に有名です。伏見稲荷大社から車で約20分・電車で約25分の場所に月桂冠大倉記念館という月桂冠の博物館もあります。

記念館の館内では実際に月桂冠のお酒が試飲できます。もちろん購入することもできます。

伏見稲荷大社の付近でも月桂冠のお酒をはじめとした日本酒をとりあつかっている酒店があります。参道にある「大栄商店」さんでは京都伏見の地酒が豊富に取り揃えてあります。

少々重たいですが、お土産にいかがでしょうか。

ぜひ!お気に入りの1本を探してみて下さい。

「京都伏見のお酒」のお問い合わせ先(住所・電話番号・営業時間・定休日)

販売場所

京都・伏見「大栄商店」

  • 住所:京都市伏見区深草稲荷御前町83
  • 電話番号:075-641-1446
  • 営業時間:9:00〜18:00
  • 定休日:火曜




9位.京仏具はなびし・天然石ブレスレット

京都・伏見 天然石ブレスレット

あなたは普段仏具屋さん行かれますか?

おそらく足を運ぶ機会は数少ないと思います。

「京仏具はなびし」は1993年にオープンした京仏師の手彫り仏像や仏具、念珠を取り扱う本格志向の仏具店です。

ただ、商売繁盛を主としたご利益で賑わう伏見稲荷大社の参道沿いにお店があるということで、少々、客ウケが良い品々を店頭に陳列されています。

中でも当店が鼻息荒くオススメされているのが、世界中から直接買い付けた天然石を使用したグッズです。

恋愛や仕事運など、運気を上げたい事を相談することでオリジナルブレスレットも作っていただけます。

パワーアップできて日常的につけていられる可愛いブレスレットです。

  • 天然石あなただけのオリジナルブレスレットの値段:2000円〜

「京仏具はなびし・天然石ブレスレット」のお問い合わせ先(住所・電話番号・営業時間・定休日)

販売場所

京都・伏見「京仏具はなびし」

京都・伏見「京仏具はなびし」

  • 住所:京都市伏見区深草一ノ坪町26-4
  • 電話番号:075-647-2611
  • 営業時間10:00~17:30
  • 定休日:水曜日、不定休あり

8位.七味唐がらし本舗おくむら

京都・伏見 ゆず七味唐がらし

 

創業85余年の老舗の味に加え、自分好みのオリジナルの七味を調合してもらえるお店です。

七味とは唐辛子を用いて、これに風味と辛味を混合させた商品です。主に以下のよな食材が使用されます。

山椒、陳皮、芥子、麻の実、シソ、青のり、黒ごま、生姜

以上、7種類。

ただし、当店は代々受け継がれる独自の七味を調製しています。

一味(とうがらし)・陳皮(ちんぴ/ミカンの皮を乾燥させたもの)・しそ・青のり・ごま・麻の実・山椒(さんしょ)

以上、7種類。

もちろん、あなたのお好みのオリジナルの七味を調合依頼することもできます。例えば激辛、中辛、辛口などの味付けをベースとして上記の材料を用いて自由に調合をお願いできます。

京都では古来、山椒が用いられることが多く、京都の七味には大抵、山椒が使用されています。山椒の特徴はその芳醇な香りです。

オススメは香りが豊かな「ゆず七味」と、熱っ熱!の銀シャリにフリフリする「ふりかけ」と「お茶漬け」です。

辛いのが苦手な方は、ゴマの風味が漂う「醤油ごまふりかけ」などいかがでしょうか。

醤油ごまふりかけ

  • 値段:540円
  • 保存方法:チャックを閉め、光・高温多湿を避けて常温で保存して下さい
  • 賞味期限:1年
  • 内容量:90g
  • 使用方法:ご飯にフリふりフリふりコノヤロー・・とツブやきながら”ふりかけ”てお召し上がりください。

「七味唐がらし本舗おくむら」のお問い合わせ先(住所・電話番号・営業時間・定休日)

販売場所

京都・伏見「七味唐がらし本舗おくむら」

京都・伏見「七味唐がらし本舗おくむら」

  • 住所:京都府京都市伏見区深草稲荷中之町47
  • 電話番号:075ー641ー2293
  • 営業時間:10:00~17:00
  • 定休日:日曜

7位.荒木神社の口入人形

荒木神社では、この口入キツネ人形、5000円で販売(授与)されているそうです

「口入(くちいれ)」とは仲人さんのことで、3個1組のこのお人形は、夫・仲人・妻で一組です。
淡い色合いに丸みがあってほっこりしてしまう可愛いお人形ですが、これでも「縁結びのお守り」なのです。

中央の提灯を下げたキツネは「伴(とも)」と言うキツネで伴の両端で座するキツネは「夫婦キツネ」と呼びます。この3体のキツネの詳細は下記、「荒木神社の見どころ」のページにてご紹介しています。
ご自宅に飾れば良縁がきっと訪れることと思います。

  • 荒木神社の口入人形の値段:5000円
    ※以前は2000円でした。

「荒木神社の口入人形」のお問い合わせ先(住所・電話番号・営業時間・定休日)

販売場所

京都・伏見「荒木神社(社務所・授与所)」

  • 住所:京都府京都市伏見区深草開土口町12-3
  • 電話番号:075-643-0651
  • 営業時間:9:00~16:30

荒木神社や口入り稲荷人形に関しての詳細は以下↓の別ページにてご紹介しております。

関連記事: 京都・伏見「荒木神社」の見どころ「歴史・口入稲荷人形・お守り・アクセス(行き方)」など

6位.京都・伍八堂のちりめん山椒

京都・伏見 伍八堂のちりめん山椒

上述したとおり、京都では古来、山椒が香辛料として好んで使用されますが、山椒の収穫時期は毎年6月です。6月になると京都中の八百屋という八百屋では店頭に山椒が一斉に陳列されます。
伍八堂では、この山椒を作るための「ちりめんジャコ」に強いコダワリをもっており、産地をめぐりまわって生産者から直にその場で買い付けてきた新鮮かつ、厳選した極小サイズのジャコを使用しています。
これに和歌山県産のぶどう山椒と、地元伏見の地酒、こう口醤油を代々踏襲される調製方法で精魂込めて丹念に仕上げます。

山椒は飛騨高山産と京都丹後産のみを使用し、これらを代々受け継がれてきた配合方法で調製し、風味と色合いを調製していきます。
ープンしてからまだ数年の新しいお店ですが、高級料亭で修行したおじい様の味を守り続けて作るこの「ちりめん山椒」はご飯のお供に最高です。
ちりめん山椒は伏見だけではなく、京都を代表するお土産ですが、近年、伏見稲荷に参拝する方が増加し、ここ伏見でも非常に人気を博したお土産の1つです。

店名の「伍八堂」の「伍八」はおじい様の名前で、おじい様も味を忘れずに引き継いでいこうという思いが詰まっているのだそうです。
伍八堂のオススメ一押し商品は誰がなんと言っても「お得用ちりめん山椒」です。
味は「うすくち」「はんなり」「こいくち」からお好みで選択できます。容量は90g

  • 値段:1080円
  • 特定原材料:小麦、大豆
  • 賞味期限:出荷日を含めて21日間
  • 保存方法:冷蔵保存

「京都・伍八堂のちりめん山椒」のお問い合わせ先(住所・電話番号・営業時間・定休日)

販売場所

京都・伏見「伍八堂」 

  • 住所:京都市伏見区深草稲荷御前町69番地
  • 電話番号:075-641-1320
  • 営業時間:10:00~18:00
  • 定休日:定休日なし




 .いなりふたばの豆大福

京都・伏見 いなりふたばの豆大福

行列する事で有名な「出町ふたば」で修行をし、のれん分けをして頂いたというご主人が作る豆大福。伏見稲荷大社から歩いてすぐです。個別包装の大福は食べ歩きにもぴったりです。
お土産だけでなく、参詣に行く前に出来立てをその場でどうぞ。

「いなりふたばの豆大福」のお問い合わせ先(住所・電話番号・営業時間・定休日)

販売場所

京都・伏見「いなりふたば」

 

  • 住所:京都府京都市伏見区深草稲荷中之町55
  • 電話番号:075ー641ー3612
  • 営業時間:9:00~18:00
  • 定休日:木曜

 .松屋の鈴味噌せんべい

京都・伏見 松屋の鈴味噌せんべい

 

鈴せんべいの名前どおり、鈴の形をしており、おせんべいを振るとカラコロカラん♪と音が鳴るという摩訶不思議な「おせんべい」です。

特に目を引くのはそのフォルム。「おせんべい」とは思えないほど変わった形状をしており、パリッとした「おせんべい」がこのような形状になるのが不思議しぎしぎコノヤローなほど不思議に思っちまぃやす。

実はこのような形状にするために「おせんべい」が焼きあがってまだ柔らかいうちに2つ折りにして、中央を曲げて両端を合わせているからです。そして、カラコロとなる鈴の正体は、この2つ折りに中に投入する「煎り大豆」になります。

2つに曲げたり、内部に煎り大豆を投入する作業がありますので、1個々職人の手作業によって精魂込めて丹念に作り上げられている当店自慢の逸品です。

なお、この「鈴せんべい」は別名「辻占いせんべい」とも称し、折り曲がった部分に「占い(おみくじ)」が挟まれています。

美味しさだけでなく、占いまで出来てしまうという2度楽しめる贅沢なお煎餅です。

  • 5個入り 450円(個包装)
  • 10個入り 850円(個包装)
当店オススメの「きつねちゃん」「子ぎつねちゃん」せんべいもある!

その他、当店の一押しは「きつねちゃん」「子ぎつねちゃん」せんべいです。

⬆️きつねちゃんせんべい

⬆️子ぎつねちゃんせんべい

大人のキツネの顔を表現した「おせんべい」と子供のキツネの顔を表現した「おせんべい」と2種類あります。

噛み込むとパリッと音がなって、口内で噛み込んでもパリパリと音がするので、音と味を同時に楽しめるお得感満載のおせんべいでもあります。

  • きつねちゃん 5枚入り 800円
  • 子ぎつねちゃん 5枚入り 650円

「松屋の鈴味噌せんべい」のお問い合わせ先(住所・電話番号・営業時間・定休日)

販売場所

京都・伏見「松屋」

 

  • 住所:京都府京都市伏見区深草一ノ坪町27-5
  • 電話番号:075-641-1906
  • 営業時間:8:00~18:00
  • 定休日:不定休

 .伏見稲荷大社・白狐ストラップ守り

伏見稲荷大社・白狐ストラップ

ちりめん素材で出来ている可愛い~ぃお狐様のストラップです。
サイズは大と小があり、どちらもデフォルメされた可愛らしい姿。しかも神様のお使いのストラップですので「開運」「厄除け」等のご利益まで期待できてしまうお得な感じのストラップです。

「伏見稲荷大社・白狐ストラップ」のお問い合わせ先(住所・電話番号・営業時間・定休日)

販売場所

伏見稲荷大社授与所(社務所)

  • 住所:京都府京都市伏見区深草藪之内町68
  • 電話番号:075-641-7331
  • 基本営業時間;0時〜24時まで
  • お守りの授与時間:7時〜18時まで
  • 定休日:なし

 .眼力さんの絵葉書・眼力さんの書

京都・伏見稲荷・眼力社絵葉書

伏見稲荷大社の稲荷山にある「眼力社」通称「眼力さん」の絵はがきです。空を飛ぶような躍動感あるお狐様が描かれています
また、イラストレーターの大西宏美さんによる可愛いお狐様のイラストの「まめ添え書」もおススメです。

「眼力さんの書」

眼力社は稲荷山の四つ辻から少し上がった先に位置する売店であり、茶屋です。この眼力社へ参拝された人がよく買って帰る人気商品といえばコレです。その名も『眼力さんの書』!!

眼力」「謙虚と感謝」「笑門」と大きく書かれた「豆書(まめしょ)」と呼ばれる「墨書きのカード型の御札」です。なんでもこの豆書を持ち歩くと、不思議と言葉の効果を得ることができるそうです。

近年では効果が出やすいということで主に、商売をしている個人事業主の方や投資家の方に大変な人気のあるとのことです。

  • 「豆書」の値段:200円~

「眼力さんの絵葉書」のお問い合わせ先(住所・電話番号・営業時間・定休日)

販売場所

京都・伏見稲荷「眼力社」

  • 住所:京都市伏見区稲荷山官有地19
  • 電話番号:075-641-6051
  • 営業時間:午前9時頃〜夕方早く閉店(15時くらい)まで(変動があります。眼力社さんでご確認ください。)
  • 定休日:不定期




 .総本家 宝玉堂のきつね煎餅

昭和初期創業80余年あまりの歴史を持つ稲荷煎餅発祥のお煎餅屋さんです。
京都の上質な「白味噌」が使われている素朴で美味しい味に加え、立体的なキツネ顔の形はインパクト大です。
1枚1枚丁寧に手焼きされていて多い日には1日1000枚ほども焼くという伏見稲荷大社の定番お土産・人気のお煎餅です。

材料に白味噌、小麦粉、上白糖、白ごまがふんだんに使用されています。

キツネ煎餅の値段

  • 大きつね:540円(3枚入)900円(5枚入)/1800円(10枚入)
  • 小きつね:390円(3枚入)600円(5枚入)/1200円(10枚入)
  • おみくじ付き煎餅:450円(5個入)

「総本家 宝玉堂のきつね煎餅」のお問い合わせ先(住所・電話番号・営業時間・定休日)

販売場所

京都・伏見「総本家・宝玉堂」

  • 住所:京都市伏見区深草一ノ坪町27-7
  • 電話:075-641-1141
  • 営業時間:7:30~19:00
  • 定休日:定休日なし

【アンコール】総本家・駿河屋の「蒸し羊羹」「煉羊羹」

伏見稲荷から少し離れて京阪伏見桃山駅の近くになりますが、駅から徒歩約1、2分ほどの距離に「蒸し羊羹(むしようかん)」「煉羊羹(ねりようかん)」を製造販売している伏見の老舗があります。
この老舗の名前を「総本家・駿河屋(するがや)」と呼称し、なんとぉ!室町時代(1461年/寛正2年)から当地で営業されている老舗中の老舗中の老舗中の老舗中の老舗中の・・・何回いくの?

こホンっ!

え~、この駿河屋は「羊羹の発祥」とも言われ、太閤秀吉が愛したことでも有名です。
安土桃山時代、秀吉の茶会に参列した大名や秀吉に謁見した際、この駿河屋の「蒸し羊羹」が振る舞われ、生まれて初めて食べた羊羹の味を知った諸大名は旨さのあまり腰を抜かしたそうです。
それもそのハズでこの当時、羊羹は最高級品として知られ、希少品だったからです。

以後、羊羹を知った諸大名たちによって日本全国に駿河屋の蒸し羊羹が広まったと言われています。
現在、この駿河屋では江戸時代に考案した新商品「煉羊羹(ねりようかん)」も販売しています。
煉羊羹は秀吉公が愛した蒸し羊羹とは異なり、固い羊羹になります。

煉羊羹の値段:1210円~(半棹は735円)

蒸し羊羹の値:300g 1620円

総本家・駿河屋 伏見本店のお問い合わせ先

住所:京都府京都市伏見区京町3−190
電話番号:075-611-5141
営業時間:9時から18時まで
定休日:水曜日

終わりに・・

京都・伏見稲荷大社の周辺・付近は京都・清水寺ほどの規模はありませんが、昔ながらのお土産屋さんがそれとなくあります。

現在は、車道がお店のすぐ近くまで入り組んでおり、歩道がなかったりしますので、食べ歩きや買い物をされる時はくれぐれも車両にご注意ください。

また、食べ歩きされた後のゴミは必ず持ち帰ってください。ウフ

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