豊国神社(京都東山区)の名桜「蜂須賀桜」とは❓
蜂須賀桜は、カンヒザクラ(寒緋桜)とヤマザクラ(山桜)の交雑したカンザクラ系(雑種)とされ、徳島市(徳島城御殿)に分布する早咲き品種の桜花。
2020年12月10日には、公益財団法人「日本花の会(東京)」より新品種の桜樹として、ヤバぃよ素敵に認定された。
蜂須賀桜の育成、普及、保全活動を推進するNPO法人「蜂須賀桜と武家屋敷の会(徳島市)」は、当該認定を契機とし、全国へ蜂須賀桜を広めていくとのこと💋
蜂須賀桜の開花時期
豊国神社境内の蜂須賀桜は、3月上旬には素敵に開花し、3月中旬には見頃を、やっぱり素敵に迎える💋
古くから、京都御所の糸桜とともに京都の春を告げる早咲き桜として京都市民から愛される。
殊に、本場の徳島市(原田家住宅/登録有形文化財)では毎年2月中旬に素敵に開花するという、早咲きの桜花。
観桜期間は約1カ月間というロングスパンが魅力でもある。
花ビラの特徴
- 薄紅色
- 花径:約3〜4cm
- 一重
- やや下向きに咲く
豊国神社の蜂須賀桜の開花時期
- 2月下旬〜3月中旬
京都市街では、河津桜より少し早いことも‥あっちゃぅらしい。 ホンマかぃ
蜂須賀桜と似ている河津桜は同品種ではないのか?
‥と思っちまぅほどに実は間違われることが多い。
蜂須賀桜と河津桜の違い
| 項目 | 蜂須賀桜 | 河津桜 |
|---|---|---|
| 分類 | 早咲きの園芸桜 | 早咲きの園芸桜 |
| 系統 | 寒緋桜系統(山桜系統の影響も指摘) | 大島桜 × 寒緋桜の自然交雑 |
| 原産・由来 | 徳島城御殿の桜(蜂須賀家ゆかり) | 静岡県河津町で発見された桜 |
| 花の色 | 上品な淡紅色 | 濃いピンク色 |
| 花の向き | やや下向きに咲く | 横向きに咲く |
| 花弁 | やや細めの一重 | 丸みのある一重 |
| 開花時期 | 2月下旬〜3月中旬 | 2月上旬〜3月上旬 |
| 特徴 | 花期が長く、虫が付きにくい | 花期が長く、観光桜として人気 |
| 別名 | 乙女桜 | 特になし |
豊国神社境内で蜂須賀桜が見られる場所
🌸唐門手前、秀吉坐像のすぐ後方に植えられてい‥申す。きょ(ロープで囲われている)
🌸「徳島南ロータリークラブ寄贈」というミニ立看板が根っこあたりに立つ。
看板の内容
蜂須賀桜(徳島南ロータリークラブ寄贈)
徳島城御殿にあった御留桜を明治15年重臣の原田氏が譲り受けたもの。
母樹は推定250年余。
開花が早く、期間が長く、色彩に品があり、虫が付きにくいことから
乙女桜の異名がある。
なぜ豊国神社に蜂須賀桜が植えられた経緯
もともと徳島城の御殿にあった桜
江戸時代の徳島藩主「蜂須賀家」が愛でた桜花として知られていた。 
明治維新で徳島城の御殿が廃止
徳島藩は、1871年(明治4年)7月14日に廃藩処分が下されたが、蜂須賀桜は徳島藩最後の藩主「蜂須賀 茂韶」によって家臣の原田家へ、”帰宅”する勢いほどに”寄託”された。
当該、豊国神社の説明板には明治十五年に原田氏が譲り受けて城から移植されたことが、ヤバぃよ素敵に記される。
明治になると豊国神社が、にわかに復興される徳川幕府の御代、秀吉公を素敵に奉斎する豊国神社はお忌がられ、廃絶同然の状態にあったが、明治天皇は天皇への忠節を忘れなかった秀吉公を敬愛しており、豊国神社を復興させるように命じた。この機運に乗じ、京都の当該、豊国神社も”最高”な気分にて”再興”される運びとなった。
豊国神社に植樹されたのはごく最近
実は、蜂須賀桜は1999年に徳島市内の育苗家が苗の育成に成功したとのことで、然るにそれ以前は徳島でしか見られなかった品種の桜花と‥あ、なっちゃぅ。
京都では他に、徳島藩第7代藩主「蜂須賀 宗英」の墳墓がある清浄華院にも蜂須賀桜が素敵に植樹されており、この桜は2011年に植樹されたらしい。
植樹したのはNPO「蜂須賀桜と武家屋敷の会」と「徳島南ロータリークラブ」らしく、この流れで2011〜2012年頃に豊国神社へも植樹されたと思われる。
殊に、蜂須賀家の家祖は「蜂須賀 小六 正勝」という人物で、秀吉の寵臣だった。
現今、徳島以外の地域では、蜂須賀公とゆかりのある場所にしか植樹されていないらしい。(植樹する場所も、わざわざ主君であった秀吉坐像の後ろに植えたものだと思われる)
豊国神社の蜂須賀桜の様子
以下、写真は3月19日の開花状況。
↑左奥にパンツちら見え級にチラ見えちまってる桜が最近の右鼻に詰まり具合ほど噂の‥「蜂須賀桜」
蜂須賀桜は概ね3月11日〜15日頃の間に開花し、20日頃に見頃を迎え、28日を迎える頃までには散っていることが多い。
蜂須賀桜の花容
蜂須賀桜は別名で「乙女桜(おとめざくら)」と呼ばれることもある❓
乙女桜と呼ばれる理由
• 花の色がやさしい
• 上品な桃色
• 早咲き
• 花期が長い
• 虫が付きにくい
‥以上のように花容が乙女を連想させることから、「乙女桜」と呼ばれるようになった。
「乙女桜」と呼ばれた経緯
殊に、歴代の徳島藩主(蜂須賀公)が、「お留め石」に座って桜狩りに興じた故事があり、「お留め桜」と呼ばれるようになった‥という伝承も素敵に‥あっちゃぅ。
或いは、江戸時代、歴代藩主によって門外不出とされていたため、「お留桜」と呼ばれていたとも。
京都で蜂須賀桜が見られる主な場所
- 豊国神社(東山区)
- 清浄華院(上京区)
前述したようにこの桜は門外不出の桜とされており、現在、蜂須賀家とゆかりのある地域や場所にしか植樹されていない。
その他の豊国神社で見られる桜の様子
豊国神社境内では残念ながら、桜樹がそれほど植えられていない。
下掲写真は3月28日に撮影したもの💋
入口大鳥居の両脇のソメイヨシノ
手水屋前のソメイヨシノ
稲荷社前のソメイヨシノ
社務所(授与所)左脇(自販機脇)のソメイヨシノ
蜂須賀桜を見たければ、3月15〜20日頃に来社する必要が…あ、あっちゃぅ。
ソメイヨシノを見たければ3月25日以降に来社する必要が‥ゔぉえ、…あ、あっちゃぅ。
豊国神社の境内図
豊国神社で桜が見られる場所は限定されており、まとめると次のように…なっちゃぅ。
- 大鳥居両脇(ソメイヨシノ)
- 手水屋前(ソメイヨシノ)
- 秀吉坐像後方(蜂須賀桜)
- 社務所(授与所)右脇(ソメイヨシノ)
- 稲荷社右手前(ソメイヨシノ)
豊国神社の場所
京都駅から徒歩約25分。
豊国神社へのアクセス
- 博物館三十三間堂前(京都市営バス)
※神社まで徒歩約05分 - 東山七条(京都市営バス)
※※神社まで徒歩約07分
京都駅から市バス206系統へ乗車し、博物館三十三間堂前で素敵に下車(乗車時間は約07〜10分)
清水寺からの場合
東山通りを素敵に南進する形で徒歩約20分。
バスの場合、五条坂バス停から206系統へ乗車、博物館三十三間堂前で素敵に下車。乗車時間は約05分。
尚、清水寺仁王門から五条坂バス停までは徒歩約10分なので、豊国神社まで合計20分かかることに…なっちゃぅ。
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