京都・伏見稲荷大社「熊鷹社」

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京都・伏見稲荷大社「熊鷹社」

伏見稲荷大社「熊鷹社01
御祭神

  • 熊鷹大神
社格

  • 伏見稲荷大社・摂社
例祭

  • 火焚祭(11月17日)

伏見稲荷大社・熊鷹社の読み方

伏見稲荷大社・熊鷹社は「くまたかしゃ」と読みます。

熊(くま)」と「能(のう)」の漢字が似ていることから「能鷹社」と間違える方も多いようです。

熊鷹社の御祭神「熊鷹大神」

熊鷹社の御祭神・熊鷹大神は、熊鷹(クマタカ)と言う鳥類の「鷹」が神様です。

数ある熊鷹の中でも「羽白熊鷹(はじろ くまたか)」と言う種類の「鷹の神様」をお祀りしているようですが、理由はハッキリしていません。

ただ、その昔「貴族(藤原氏・皇族など)」が守護神の1柱として崇拝していた「熊鷹大神(羽白熊鷹)」を、民族(国民)の統制のために、広く信仰されていた稲荷信仰に習合させて、崇拝させたという説があります。

その結果、貴族の守護神である熊鷹大神が、稲荷神社でお祀りされるようになったと云われております。

つまり、熊鷹社はここ伏見稲荷大社だけに存在するのではないことになります。

ちなみに、日本全国の「稲荷神社」には「熊鷹稲荷神社」が数社現存しています。

現在では、岐阜・大分・下関などに数社現存するのみですが、昔はもう少し数が多かったものと推測されます。

熊鷹社の「新池」と「独特の参拝方法」

伏見稲荷大社の熊鷹社の脇には大きな池があります。

この池は「新池」と呼称される池で、別名「こだま池」・「谺ヶ池(こだまがいけ)」と呼称されている池です。

この熊鷹社には独特の参拝方法が古来、伝えられています。

熊鷹社の独特の参拝方法

  1. まず、熊鷹社で願い事を告げてから新池へ向かいます。
  2. 新池の畔(ほとり)にある「難切り不動尊」の横で池の中央と向き合うように立ちます。
  3. ここで拍手を2回打ちます。
  4. すると、拍手のコダマがかえってきます。
  5. このコダマの反響音によって願いが叶う時期が分かるそうです。
  • 拍手が素早く返ってきたら『願いが早々に叶う』
  • 拍手がやや遅れて返ってきたら『願いがやや遅めに叶う』

などと云われております。

「熊鷹社」と「竹屋」

伏見稲荷大社・竹屋03伏見稲荷大社の「熊鷹社」の近くには「竹屋」と呼称されるお休み処があります。

この「竹屋」と呼称されるお休み処は、なんと!1757年(宝暦7年)に開業したお店であり、つまりは250年以上の歴史があるお店です。

重要文化財や登録有形文化財の指定を受けても良いほどの年数を経たお店です。

このお店では、お菓子とお茶をいただくことができます。

新池のフチに建てられていますので、新池を眺めながらお茶菓子をいただくことができます。

伏見稲荷大社・竹屋のメニュー

伏見稲荷大社・竹屋02

五福餅

つぶあんにゴマを練り込んだあん餅です。

  • 五福餅の値段:130円
福もらい

粒あんをきな粉をまぶしたお餅で包んでいます。

  • 福もらいの値段:130円
福露

粒あんを抹茶を練り込んだお餅で包んでいます。

  • 福露の値段:130円
五福餅・栗

五福餅に甘さを控えた栗あんを挟み込んでいます。

  • 五福餅・栗の値段:150円

他にも、奉納するための「ミニ鳥居」や献灯用のローソクも販売されています。

伏見稲荷大社・竹屋へのお問い合わせ先「住所・電話番号」

  • 住所:京都府京都市伏見区稲荷山官有地
  • 電話番号:075-641-0407
  • 営業時間:8時30分~17時
  • 定休日:年中無休

伏見稲荷大社・熊鷹社のご利益

  • 勝負時の必勝祈願
  • 商売繁盛

伏見稲荷大社・熊鷹社の場所

稲荷山・三ツ辻の少し下に位置します。

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