【正月🦊稲荷祭限定あり】伏見稲荷大社の御朱印の種類一覧 (値段)や受付時間(場所・混雑状況)を‥‥お!知る❓

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伏見稲荷大社でいただいた御朱印一覧

通年頒布の御朱印

  1. 伏見稲荷大社の御朱印
  2. 奥社奉拝所の御朱印
  3. 御膳谷奉拝所の御朱印
  4. 神仏霊場巡拝の道123番(京都43番)の御朱印

期間限定の特別御朱印

  1. 月替りのカラー御朱印
  2. 正月の御朱印
  3. 初午の御朱印
  4. 稲荷祭の御朱印

【番外】稲荷山にある神社の御朱印

  1. 「伏見神宝神社」の御朱印
  2. 「東丸神社」の御朱印
  3. 「明竹稲荷宮(腰神不動神社)」の御朱印
  4. 「伏見豊川稲荷本宮」の御朱印
  5. 「荒木神社」の御朱印
  6. 「間力大神」の御朱印

稲荷山(いなりやま)とは、本殿裏にそびえる千本鳥居がある山のこと。

千本鳥居を抜けて左方へ回り込む形でグルっと一周して本殿へ帰ってこれるようになってい‥申す。えっ

京都伏見稲荷大社の通常頒布の御朱印一覧

「伏見稲荷大社」の御朱印

令和4年バージョン(千本鳥居イラストの御朱印)

令和3年8月バージョン(福かさね)

令和4年正月バージョン

令和2年バージョン(千本鳥居の御朱印)

伏見稲荷大社では令和元年に新元号奉祝として絵柄が入った御朱印を授与されてい‥‥‥申すが、これに続く形で令和2年6月頃から感染防止対策も加味してか、右下に絵柄(イラスト)が入った御朱印を頒布されてい‥‥‥申す。ガヒャっ

それがこの御朱印でゴザる。

本社(本殿脇)の授与所にて授与されている御朱印には上掲写真のように伏見稲荷大社の象徴でもある千本鳥居が描かれてい‥‥‥申す。チャヅケはナガタニエンっ

  • 初穂料(値段):300円

御朱印帳にいただいたバージョン

令和4年12月

平成31年

伏見稲荷大社の通常の御朱印です。中央に「伏見稲荷大社」の社号が大きく墨書きされてい‥‥‥申す。ソアラはトヨタっ

知ってましたかぃ?伏見稲荷大社は明治時代以前は「伏見稲荷神社」という社号(名称)だったことを。

本殿脇の社務所でいただくことができまする。

  • 初穂料(値段):300円

いただける場所

  • 本殿の左側の社務所
  • 授与される時間:9時00分から15時30分頃※下記参照

正月初午大祭(2月の初午の日)までの間は、御本殿横の授与所は閉められており、第二鳥居の左側にある「儀式殿(ぎしきでん)」にて頒布(授与)してい‥‥‥申す。きゃ

儀式殿の場所については後述してい‥‥ます。ふぅ(耐

注意点

本殿脇の授与所でいただける種類の御朱印のみが、儀式殿でも授与しているということ
(年度により対応は異なる場合あり)

後述の本殿以外でもらえる御朱印(奥社奉拝所御膳谷奉拝所など)は、現地の頒布場所まで行く必要がある。




「奥社奉拝所」の御朱印

令和4年バージョン(白キツネと千本鳥居)

銀色の細長い線状の独特の漉き模様の和紙を使用した御朱印。職人技との華麗なる融合が魅力💕

令和4年正月限定(おもかる石)

どうやら令和4年度は右下に奥社奉拝所にある「おもかる石」のイラストが描かれた御朱印となる。

令和3年バージョン(白キツネと千本鳥居)

上述、本社の御朱印と同様、令和2年6月頃から奥社奉拝所の御朱印も右下に絵柄(イラスト)が描かれた御朱印が登場してい‥‥‥ます。(フェイント)

奥社奉拝所の御朱印には、奥社奉拝所にて授与している白キツネの絵馬と、千本鳥居が右下に描かれてい‥‥‥またこのパターンきたか。連発はネタ切れを招くので小休憩

  • 初穂料(値段):300円
平成31年バージョン

奥社奉拝所は、境内後方の稲荷山の山中にありまする。稲荷山はそれなりに坂道を歩くので日頃の運動不足の解消にもなる。

この奥社奉拝所には占いができる有名な「おもかる石」が置かれているなど、参拝以外の楽しみも味わえる。

  • 初穂料(値段):300円
奥社奉拝所の御朱印は浄書していただけない!

奥社奉拝所の御朱印は残念無念ながら御朱印帳に書いていただくことができない。すでに書かれた書き置きタイプの御朱印の頒布になる。(コロナ禍の現状下、伏見稲荷大社では御朱印帳に直接、書き入れる対応はしていない)

購入場所(いただける場所)

  • おもかる石がある「奥社奉拝所」
  • 受付時間:8時30分から15時30分頃まで

奥社奉拝所は稲荷山の中腹にありながら、16:00前には窓口が閉まるので要注意。

奥社奉拝所の手前にある千本鳥居は一方通行&写真撮影する人が多く、進まないことが多い。15:00頃までには奥社奉拝所へ到着しておきたいところ。オホ

「御膳谷奉拝所」の御朱印

令和七年(文字は「稲荷山」)

「稲荷山」とは、伏見稲荷大社の発祥地でゴザる。

創建当初の社殿は小さな辻堂のような祠(ほこら)が稲荷山の山頂付近に築かれていたと云われる。

その山頂近くに位置する、唯一の社務所(授与所)である「御膳谷奉拝所」が素敵に授与する御朱印にふさわしき三文字(稲荷山)の御朱印といえる。

令和六年(大判サイズ御朱印)

御膳谷の「御膳」とは、「食べ物を乗せる台」を意味する。

これは稲荷大社で毎年1月初め斎行される「大山祭(おおやまさい)」に由来した名前といえる。

大山祭は、御膳谷奉拝所にある御饌石と呼ばれる霊石の上に神饌をお供えしたという故事に基づいて、毎年正月5日に素敵に斎行される。

参考:大山祭(伏見稲荷大社 公式)

令和4年バージョン(稲荷山と千本鳥居)

令和4年正月バージョン(稲荷山と千本鳥居)

令和3年バージョン(稲荷山と千本鳥居)

御膳谷奉拝所は、稲荷山の山頂付近に位置し、ここまでくれば山頂まではもう一息という場所でゴザる。

御膳谷奉拝所でも本社、奥社奉拝所と同様に令和2年6月頃から右下に絵柄(イラスト)が描かれた御朱印が登場してい‥‥‥申す。ガチョ〜ンっ ….ここでキタか伝説の谷啓 炸裂

御膳谷奉拝所の御朱印には右下に伏見稲荷大社本殿の後方にそびえる稲荷山と、稲荷山の山内に無数に連なる千本鳥居を含めた稲荷塗り(朱色)の鳥居が描かれてい‥‥‥申す。アカギレにはメンソレータムっ

  • 初穂料(値段):300円

平成31年バージョン

  • 初穂料(値段):300円

いただける場所

  • 稲荷山を登ったところにある「御膳谷奉拝所」
  • 授与される時間:8時30分から15時30分頃まで
    (社務所には”15時45分まで”と書かれた張り紙の掲出がある)

御膳谷奉拝所の御朱印受付窓口も奥社奉拝所同様、15:30頃に閉まる。

15:00頃には窓口前へ到着しておきたぅゅぃ…ぅぇっ。

神仏霊場巡拝の道123番(京都43番)の御朱印

  • 初穂料(値段):300円

神仏霊場巡拝の道とは、近畿一円の名だたる寺社を巡拝する霊場めぐりのようなもの。現在152社寺が指定を受けている。

有名どころでは「伊勢神宮(内・外宮)」がある。

神仏霊場巡拝の道巡礼専用の御朱印帳が頒布しているが、なにぶん152もあるので辞典のように分厚く持ち運びも容易ではない。

なお、いただける御朱印自体は神仏霊場巡拝の道だけの特別な朱印はない。上掲写真を見れば分かるように違いといえば「神仏霊場」の印判が押印されるのみで、デザイン的には通常頒布している御朱印と同じ。

いただける場所

  • 殿の左側の社務所
  • 授与される時間:9時00分から15時30分頃※下記参照

伏見稲荷大社の期間限定頒布の御朱印

月替りの御朱印

どうやら伏見稲荷大社では2022年度あたりから、毎月異なるデザインの御朱印を頒布されている模様。

昨今の寺社においては、毎月異なる御朱印を頒布する光景は今や珍しくは無くなった。

以下にその一部を紹介しておこうと思ふ。

1月(楼門)

楼門とは伏見稲荷大社境内出入口となる大鳥居(JRいなり駅前)を進んだ先に見える荘厳華麗な朱色の門のこと。

伏見稲荷社のシンボリックな門でもある。

1月(雪冠のキツネ像)

1月(正月らしい金色のヨダレ掛けをまとった勇ましいキツネ像)

2月度(鍵をくわえたキツネ像)

3月度(観桜)

🦊大判サイズ御朱印

伏見稲荷大社では、例年4月8日頃になると「産業祭(13時開始)」が素敵に”最高”な気分で”斎行”される♡

祭礼当日は神楽女による「桜花舞(おうかのまい)」が、祭典時(本殿)と祭典終了後(神楽殿)に奉納(上演)される。

それをイメージしたイラストの御朱印か。

🦊半紙の御朱印

こちらは半紙の御朱印になるのだが、境内の名物でもある「逆立ちキツネ像」とその背景に満開に咲き乱れる桜花を、きわめて素敵に描いた御朱印となる💋

4月度(桜花に包まれた楼門とニノ鳥居)

4月(桜花舞を奏じる巫女♡)

6月度(田植祭)

6月10日は伏見稲荷大社にて田植祭(たうえさい)の神事が斎行される。

本殿で祭典が執行された後、「御田舞」が奏じられる中、“早乙女”らによって田植が行われる。

その姿は王朝時代を想起させる典雅な情景ともなる。きゃきゃ

8月度(稲穂を口にくわえたキツネ像)

伏見稲荷大社境内では幾体もの狛犬像ならぬキツネ像が散見されるが、キツネ像はそれぞれ異なる物を口にくわえてい‥‥ます。ふぅ

御朱印に描かれるキツネ像は五穀豊穣を連想させる「稲穂」をくわえこんだキツネ像と思われる。

9月度(巫女舞)

伏見稲荷大社境内には通常の神社の神楽殿に相当する外拝殿(げはいでん)と呼ばれる四方が吹き放ちになった建造物が建つ。

この建造物の内部は床板が敷かれた舞台になっていて、舞台上では舞踊や催し物ができるようになっている。

御朱印に描かれる巫女が舞っているのは外拝殿かどうかは分からぬぅぁいが、まぁ、とにかく巫女舞ということで、え〜まぁ、お開きとしよぅ。…なんのお開きや

9月:中秋の名月(大判サイズ御朱印)

9月といえば‥中秋の名月!

というわけで稲荷大社でも、その九月の中秋を奉祝して楼門の背景に満月が浮かぶデザインの御朱印を素敵に授与する💋

注目すべきは月の中にウサギではなく、”向かい合うキツネ”が二匹いる‥。

10月(【講員大祭奉祝】奉祝の御朱印)

この御朱印は10月体育の日の前日or前々日に斎行される講員大祭(こういんたいさい)を奉祝して頒布された、見開きサイズ(通例の御朱印2ページ分)の特別御朱印となる。(おそらく伏見稲荷大社史上初の見開きではないか?)

講員大祭とは稲荷講の講員が、稲荷の神々の神恩に感謝し、家内安全or業界隆栄を祈願する祭典となる。

なお、現在の稲荷講の講員たちは2012年(平成24年)に発足した「伏見稲荷大社附属講務本庁」の所管におかれる。

以上、講員大祭の開催日が毎年変動ことから、当御朱印の頒布期間も毎年変動することになる。

参考までに2023年度以降、2030年度までの体育の日を掲載しておこうと思ふ。ウフん💕

【参考】体育の日(スポーツの日)一覧

年度日&曜日
2023年10月9日(月曜日)
2024年10月14日(月曜日)
2025年10月13日(月曜日)
2026年10月12日(月曜日)
2027年10月11日(月曜日)
2028年10月9日(月曜日)
2029年10月8日(月曜日)
2030年10月14日(月曜日)

10月(稲の写真が背景となった御朱印)

12月度(雪景色)

御朱印紙が白色をしているので分かりづらいが、千本鳥居に雪が降り積もった様子が描かれてい申す。アヒョっ

千本鳥居の向こう側には最近の陰毛級にフサフサと生い茂る稲荷山の木々と、その枝葉に降り積もる冠雪が華やかにorどこか儚げに描かれる。

まさに冬の稲荷山の情景がよく表現された一枚といえる。

12月度(紅葉ライトアップ期間限定御朱印)

⬆️御朱印と右側の物体は特典の栞(しおり)

昨今の伏見稲荷大社では紅葉の見頃時期に合わせて境内をライトアップしてい申す。アヒャっ

2022年度は本殿と、本殿手前から大鳥居まで延びる直線参道を紅葉模様のライトを照射して彩った。


  • 頒布期間:11月30日〜12月中頃まで(2023年度実績)
  • 特典:夜間ライトアップ記念限定栞(しおり)付き※数量限定のため無くなり次第終了※
🍁参考:2023年度ライトアップ実績
  • 期間:11月18日(金)〜12月11日(日)
  • 時間:17時〜20時
  • 場所:伏見稲荷大社 表参道〜御本殿

⬆️魚の骨が喉に刺さって激痛のあまりアクビが中断された苛立ちと コレどないしまんねん状態ほど噂の‥‥「ライトUPの様子」

関連:【伏見稲荷大社の夜間ライトアップ&インスタレーション】開始時間や場所を‥ニキビ潰しつつ知るつもり❓

月替わりの御朱印の頒布概要

大判サイズの初穂料(値段):1000円

半紙サイズ初穂料(値段):500円

授与場所:本殿脇の社務所

【正月期間限定の御朱印】

本社の御朱印

伏見稲荷大社の楼門とその脇に佇むキツネ像がカラフルふるふるコノヤローなほどカラフルに写真撮影された御朱印となる。

なお、この御朱印は見開きの御朱印となるため、2ページ分の空きが必要。

ただ、この御朱印は書き置きのみの対応のため、御朱印帳の記帳はなし。(自分で貼り付けるか飾る)

  • 初穂料:1000円
  • 頒布枚数:数量限定(無くなり次第終了)

「福かさね」の御朱印

令和5年(正月)バージョン(福かさね)

この御朱印は新年明けて正月元旦(1月1日)より授与が開始される期間限定or頒布枚数限定の御朱印でゴザる。

右下に描かれている絵柄(イラスト)は、正月元旦(1月1日)から初午(はつうま/2月9日頃で毎年変動)にかけて参拝者に授与される「福かさね」と呼ばれる縁起物。

「福かさね」とは、破魔矢(正式には守矢(まもりや)という)と当年の絵馬、境内に往古より自生する「しるしの杉」と呼ばれる杉の葉や、短冊を飾り付けた当社の名物となる縁起物。

毎年12月に入ると巫女や神職たちが1つ1つ丁寧に手作りで謹製する。

なお、上掲写真の御朱印の日付は8月となっているが、令和3年元旦から授与が開始され、8月まで在庫があったことを意味する。

想定であれば2月頃には在庫が無くなっているとのことだが、どうやらコロナ禍という世情もあってか参拝者が少なかったことから運良くいただけた。

令和3年(元旦)バージョン

「福かさねの縁起物」の方も御朱印と同時に授与されているので、福かさねの縁起物と福かさねイラストの御朱印とをいただくことで、何かよぅ分かれへんけど、まぁ何かがとにかくWパワーでパワーアップするかもしれなぃ。ぜひ一度お試しあれ。

  • 初穂料(値段):500円
  • 頒布枚数:制限あり(約1万枚)
  • 頒布期間:特に決まっていない。在庫がなくなり次第終了。

なお、通例であれば伏見稲荷大社の正月三が日の初詣客は200万を軽く超えることから、1万枚という数字は決して多いとは言えなぃので安心はできなぃ。

割合を加味した場合、むしろ極小といえる。(約200に1人が手中に収めることのできる栄光の扉。 …..意味不明

奥社奉拝所のカラー御朱印

🦊千本鳥居

奥の院とは俗に「奥社奉拝所」と呼ばれる聖地。稲荷山の地図を見れば同様の名前で表記される。

本殿奥の権殿に奥社奉拝所へ続く道があり、途中には名物の千本鳥居がある。

上掲写真の御朱印とはまさにその様子を表現したものであり、手前に千本鳥居と、鳥居をくぐり抜けた先に奥社奉拝所がスぅ〜と視界に現れ、その時に味わえる感動の様子を見事に表現したものといえよぅ。ふぉっふぉっ

🦊おもかる石

奥社奉拝所のシンボルでもある「おもかる石」をカラーイラストで描いた御朱印。

ちなみに、おもかる石とは、石灯籠の上に乗っている手のひらサイズの丸い石コロのこと。

おもかる石の詳細については下記ページを要チェックや💘

関連:京都・伏見稲荷大社「おもかる石(重軽石)」

  • 初穂料(値段):500円

御前谷奉拝所限定「稲荷山」のカラー御朱印

伏見稲荷大社は千本鳥居が有名ではあるが、実は稲荷山全体を俯瞰すると膨大な数の大中小の鳥居が立ち並ぶ。

写真の鳥居は大人の男性3人分にも及ぶ特大鳥居となる。‥‥‥奉納者は誰?さぞかしお金持ちモチモチいらっしゃぃ!‥‥‥てなほど、銭いらっしゃい。意味不明

  • 初穂料(値段):500円

いただける場所・受付時間

  • 本殿の左側の社務所
  • 授与される時間:9時00分から15時30分頃まで※下記参照




初午祭期間限定頒布の御朱印

  • 初穂料(値段):500円
  • 頒布期間:2月の初午の日

この御朱印は例年、稲荷大社で”最高”の気分で”斎行”される初午大祭を奉祝した意味合いの御朱印となる。

御朱印右上に「初午」と赤字で記されることが、それを示す。

初午大祭とは、稲荷大社の主祭神である宇迦之御魂神(稲荷大神)が、本殿裏、千本鳥居が縦列する稲荷山(伊奈利山)へ降臨した日を奉祝する祭礼とな〜る。

稲荷の神が降臨した日は、和銅4年2月7日(711年2月28日 ※2月9日(3月2日)説もある)であったとされ、全国の稲荷の神を奉祀する稲荷社では初午祭が”最高”の気分で”斎行”され〜る。2連発はシツコイ

ちなみに2022年度の初午の日ならびに初午大祭の日は2月10日(木)だった。2023年度は2月5日(日)。

以後の初午の日は次に記す通り

🦊2024年(令和六年):2月12日(月)

🦊2025年(令和七年):2月06日(木)

🦊2026年(令和八年):2月01日(日)

🦊2027年(令和九年):2月08日(月)

🦊2028年(令和十年):2月15日(火)

稲荷祭の期間限定の御朱印

令和五年ver.

⬆️御旅所でいただけた御朱印

  • 頒布場所:御旅所

⬆️稲荷祭礼図屏風をモチーフとした大判サイズ(見開き)御朱印

令和五年度は大判サイズ(御朱印帳2ページ分の見開き)も頒布された。

  • 頒布場所:本殿脇の社務所、御旅所(2ヶ所にて頒布💕)
  • 特典:稲荷祭礼図屏風の説明が書かれた栞(しおり)付き💘
🦊稲荷祭礼図屏風とは?

栞に描かれた稲荷祭礼図屏風の説明書きには次のように記される。

稲荷祭礼図屏風 八曲一隻(江戸時代) 伏見稲荷大社 蔵

岩佐又兵衛と伝えられる人物の作。当時の稲荷祭における5基の神輿渡御の様子をうかがい知る事が出来る貴重な絵図です。

令和五年の稲荷祭は、神幸祭:4月23日、還幸祭:5月3日 ‥に斎行されます。

平成ver.

この御朱印は伏見稲荷大社の祭典の1つ「稲荷祭(いなりさい)」で授与される期間限定の御朱印でゴザる。

稲荷祭は、例年4月下旬から5月初旬の期間に執行される、伏見稲荷大社でもっとも大きな例祭。

その稲荷祭が行われる斎場(会場)の一つに、京都駅もしくは東寺(とうじ)にほど近い「御旅所」という場所がある。

御旅所には稲荷祭で使用する神輿が格納されており、神輿が出御すると御旅所敷地内は年内最大の活況きわまる。

頒布情報
  • 授与場所:伏見稲荷大社・御旅所の境内社務所
  • 授与期間:神幸祭の日(4月20日最近の日曜日)~還幸祭の日(5月3日)
  • 授与時間:8時30分頃〜16時30分頃
  • 初穂料(価格):500円

期間中の御旅所の社務所窓口は、概ね上記の時間で開所(営業)される。

もし御朱印所望で上記時間外に来社する場合、伏見稲荷大社の公式サイトなどを要確認💘

伏見稲荷御旅所の場所(地図)

関連:伏見稲荷大社「御旅所(おたびしょ)」の境内見どころ(御朱印・歴史など)を..空想してたの?




伏見稲荷大社の御朱印所の場所(地図)受付時間

本殿(本殿横)

⬆️伏見稲荷大社本殿脇の社務所(御朱印お守り受付場所)

🦊御朱印受付時間

9時頃から15時30分頃(御朱印)

7時頃から18時頃まで(お守り)

御朱印所の場所(地図)

奥社奉拝所

🦊御朱印受付時間

8時30分から16時頃まで

⬆️奥社奉拝所の社務所(御朱印お守り受付場所)

御朱印所の場所(地図)

御膳谷奉拝所

🦊御朱印受付時間

8時30分から15時30分頃まで
※直書きできる神職さんがいないこともあり、御朱印はすでに書かれた御朱印(書き置き)が頒布される。

⬆️御膳谷奉拝所の社務所(御朱印お守り受付場所)

御朱印所の場所(地図)

関連記事:伏見稲荷大社の御朱印をいただける場所を一覧形式でご紹介します!

伏見稲荷大社の御朱印をいただく際の混雑状況

伏見稲荷大社の御朱印はデザイン的にもそれほど凝ったものではなく、書いていただく時間は2分も満たないだろぅ。

また、御朱印の受付場所は単一の窓口ではなく、混み具合によっていくつかに分散されていくので、並ぶ時間に何をしようかなどの妄想を抱くのは不要だと思われる。…ムフフふっ💋💕

しクぁし!

連休(GW)や正月・初詣(三が日)は人出が平時と比べて増すので必然的に授与所は混雑する。

この場合は並ぶ待ち時間に何をしようか考えても良ぃ。いぇ〜ぃ!ヒャッホ〜ぃ!→💋💕💋💖

正月・初詣(三が日)

正月三が日(1日(元旦)、2日、3日)の伏見稲荷大社は200万を優に超える参拝者で境内が埋め尽くされる。

しかし近年の伏見稲荷大社では混雑緩和を睨んで正月期間に限定して境内外れにある「儀式殿」にて御朱印を頒布する。

儀式殿では神職が4、5人体制で配置され、御朱印の直書き対応をしているのだが、お聞きしたところ最近は団体客も散見されることから時に3、40分の待ち時間も生じることもあるのだとか。

なお、儀式殿内部は一度に多人数を収容できるスペースがないので、御朱印を待つ時は寒空の下、屋外で待つケースも多いにある。上着とホッカイロを忘れず。

空いている時間
  • 午前中
  • 15時以降の夕方
混んでいる時間
  • 昼すぎたあたり
伏見稲荷大社・儀式殿の場所(上から見た写真)

場所は本殿を向かい見て左脇奥。本殿から歩いて1分ほど。

大空を埋め尽くすほどにそびえ立ち、近未来を想起させる特徴的な形状をしていることから、元・ゴキブリ出身で触覚をもぎとられた方以外は、迷ぅことはまず無いだろぅ。...テラフォーマーズ見すぎたか

⬆️儀式殿(外観)

連休(GW)

正月・三が日ほどではないが、伏見稲荷大社はGWも人が多ぃ。

儀式殿ではオープンしないので時に並ぶこともあろぅて。ふぉっふぉっ。

お聞きしたところ、状況によってはMAX30分ほどは待つこともあるとか。

空いてる日
  • GWの最終日
  • 荒天の日(降雨など)

台風や強風の日にはスカートがめくれてパンツが見えるから、女性客が少ないという嘘のような俗説もある。….あるかぃ!

土日に祝日が絡んだ3連休など

土日に祝日が絡んだ3連休は並ぶことあっても、わずか数分程度の待ち時間だけで済むことが多いとのこと。

平日

平日は空いている。

インバウンド需要が右肩上がりで増加しているとはいえ、元来、外国人参拝客は御朱印に興味を示さない人が多ぃ。

6月頃or11月頃、境内では修学旅行生たちの姿も散見されるが、彼らは持参できる金額が設定されているので、御朱印に投資してSMプレイで自らの身体をムチ打ちして気持ちよく💖痛めつけるかの如く、身銭を減らすヤツはいない。…意味不明や

大抵、食べ歩き産物か、固形ある土産物に興味がはしる。

ただ、平日はツアー客が多いのも事実。ツアー客は団体でやってきて御朱印を受ける人が多い場合、添乗員が代表して一括して社務所へもらいに行くケースがほとんど。

この事態に鉢合わせすると、ツアー客の御朱印が書き終わるのを待つこともあり得る。 アリエール落ち具合どぅ?




【補足】御朱印の由来と歴史について

伏見稲荷大社の御朱印の営業時間(いただける時間)

御朱印とは元来、写経(お経を書き写す)した際、寺へ経典を納めたことを証明するものだった。

御朱印が歴史上(文献上)に初見えしたのが平安時代の頃だが、実際に「朱印」と呼ばれるハンコのようなものが紙に捺印され始めたのが1500年代(戦国時代)頃と云われる。

江戸時代までは地域の神社を「別当寺(べっとうじ)」と呼ばれる幕府が認可した寺院が総括管理していて、納経した者に御朱印を授けていた。

この当時の御朱印は関所を通る通行証の代わりにもなった貴重なものだったが、神社独自の御朱印は存在しなかった。

当時は神仏が混淆した時代なので神前に仏像が安置されて読誦が日常的に行われるなど、現代でこの光景を見るとデコ髪が薄くなってハゲていくような摩訶不思議な光景だったに違いなぃ。

神社の御朱印が史上に見え始めたのが明治時代。

明治初頭の政府による神仏分離令によって神社の立場が確立されると、神社独自の朱印が作られはじめた。これが今日みられる納経しなくても参拝してもらうことのできる「御朱印」の源流ともいえる。うきゃ

現在、全国の寺社では御朱印を通じて勧化活動や地域交流を図ったりするなど、御朱印も時代とともにその意義を変貌させている。…腹減った。今日はサバの缶詰ミソ味を”ミソ”だけに脳”ミソ”が麻痺するくらい胃袋へシコ流し

御朱印をいただく際のマナー

御朱印をいただく際は参拝が終わってからいただくのがマナーとされている。

しかしながら中には入口で御朱印帳を預けて、参拝している間に書いていただける社寺もある。

このあたりは寺社のやり方に沿えば良いだろぅ。ウホっ

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