藤森神社の定番の御朱印帳
この御朱印帳は、昔からある藤森神社の定番の御朱印帳となる。
当社のシンボルともなる紫陽花をイメージした紫色を基調とした御朱印帳となる。
よく見ると御朱印帳の表紙の柄が紫陽花の花ビラ1枚1枚に見えないこともなぅい。
大きさ(サイズ)
- 12cm×縦18cm
紫色の御朱印帳の値段
- 1800円(御朱印初穂料込み)
刀剣「鶴丸」の御朱印帳
2016年の紫陽花まつりの折、名刀「鶴丸(つるまる)」(写し)が当社に奉納・展示されたを奉祝して奉製された御朱印帳となる。
鶴丸と藤森神社との関係
鶴丸は平安時代に当代の名工と謳われた五条国永作の日本刀(太刀)であり、北条貞時や織田信長、伊達家のもとを渡り歩いた末に幕末に明治天皇の手に渡り、以降、皇室の私有財産(御物)となる。現在は宮内庁侍従職が管理する。
実はこの刀はかつて、藤森神社にて5月に執行される神事で使用されていたと伝わる。それゆえ刀剣ファンの間では藤森神社は鶴丸の聖地とされ、訪れるファンが後を絶えない。
概要
大きさ(サイズ):横12cm×縦18cm
価格:1800円(御朱印初穂料込み)
材質:厚紙(表紙)、布帛
様式:蛇腹式
白色の御朱印帳
藤森神社の白色の御朱印帳は2017年4月9日よりデザインが変更されています。
全体的に白鶴を模様を散らし、中央に藤森神社の神紋(藤紋)と刀剣を重ねた構図、右下には駆ける駿馬のデザインとなる。
正面に「御朱印帳」、裏面中央には「京都 藤森神社」と記される。
概要
大きさ(サイズ):横12cm×縦18cm
価格:2000円(御朱印初穂料込み)
材質:厚紙(表紙)、布帛
様式:蛇腹式
桜花と刀剣がデザインされた御朱印帳
平成28年に新しくリリースされた散桜と刀剣柄の御朱印帳の後継版となる。
カバーは別売り(100円)
刀剣と桜花を交えたデザインは、なぜかゼカゼカ不思議なほどに映える。
概要
大きさ(サイズ):横12cm×縦18cm
価格:1800円(御朱印初穂料込み)
材質:厚紙(表紙)、布帛
様式:蛇腹式
藤森神社は御朱印帳のみの販売はしていない!
藤森神社は御朱印帳のみの販売はしないらしい。必ず御朱印をお願いする必要がある。
以上のことから、上述の藤森神社の御朱印帳には御朱印の代金も含まれています。
藤森神社の御朱印帳の販売場所と営業時間
販売場所:境内社務所
営業時間:9時から16時まで
過去の御朱印帳
甲冑が描かれたカラフルな御朱印帳
平成28年度から新しく発売された藤森神社のオリジナル御朱印帳。
散桜と刀剣
平成28年に新しくリリースされた藤森神社の1番最新の御朱印帳です。
刀剣は鶴丸国永でしょうか?桜の花びらと交えることで風流というか何かを訴えかけてきます。
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