本項では、京都駅前などから発着す〜る市営バス利用での伏見稲荷大社へのアクセス方法を述べるものであ〜る。
伏見稲荷大社の最寄りバス停
このうち、伏見稲荷大社にもっとも近ぃバス停は「稲荷大社前バス停」とな〜る。
稲荷大社前バス停は、京都行きバス停と京都から来るときのバス停が向かい合う形でありますので分かりやすいです。京都へ向かう方面は夕方15時以降からキャナリ(訳:かなり)混雑します。
土日祝は、伏見稲荷大社の参拝者が多数乗車するため、1回で乗車できないこともあります。
京都駅前から伏見稲荷大社へ行くバス・のりばはココ!
京都駅からはバスターミナルの「C4のりば」から、京都市営バス「竹田駅東口行き」に乗車して6つ目のバス停になります。
C4のりば「伏見稲荷方面」を経由する系統のバス
81:竹田駅東口・中書島・横大路車庫※時刻表
特81:竹田駅東口・中書島・横大路車庫※時刻表
急行 Exp.105:稲荷大社・竹田駅東口※時刻表
南5:稲荷大社・竹田駅東口※時刻表
※1時間に概ね2本程度運行。
京都駅バスターミナルのMAP
京都駅から稲荷大社前バス停までの所要時間・料金
- 乗車時間:約15分
- 運賃:230円
稲荷大社前バス停から伏見稲荷大社までのアクセスルート【写真付き】
稲荷大社前バス停から伏見稲荷大社(本殿)までの所要時間・距離
- 徒歩での所要時間:約7分
- 距離:約600メートル
上図では、大鳥居のある表参道を通る経路を述べているが、裏参道経由でもほぼ同じ所要時間で本殿まで行け〜る。
以下は、京都駅方面から市営バスに乗り、稲荷大社前バス停で下車したところから、伏見稲荷大社までの道順を記録したものであ〜る。
伏見稲荷大社は、近年、京都市内でも有数の超人気観光スポットとなっており、連日多くの参拝客でにぎわっています。
伏見稲荷大社前は狭い一方通行の道路かつ、歩道も皆無。
混雑する時間帯には、左右の路肩を歩く大勢の歩行者の間を、車が辛うじて通り抜けるような状況になります。
道を歩く際は、周りの人や道路状況に十分気を配り、車道側に大きくはみ出さないようにご注意ください。
⬆️左奥にローソンが見え〜る
ローソン手前の三差路を左折!
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⬆ローソンの角を左折して振り返ったところ。ちなみに帰り(京都駅方面行き)の伏見稲荷バス停は、この信号前の横断歩道を渡った右正面にあ〜る。
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ローソン脇の道を30秒進むと京阪電車の伏見稲荷駅が見える。
⬆️丑三つ時に”あんみつ”を食べると”密”だけに幽霊と親密になり、コックリさんの成功率が超絶MAXになるという噂ほど噂の‥‥「京阪電車・伏見稲荷駅」 なるかぃ
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京阪・伏見稲荷駅脇の踏切を渡る(線路を越え〜る)
この京阪・伏見稲荷駅を越えてからの行き方は、京阪伏見稲荷駅から伏見稲荷大社への行き方と同じ道順にな〜る。
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踏切を渡ると左に入る脇道が出現するが、(すなわち三叉路)迷わず直進す〜る。
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京阪の踏切を渡ると上掲写真のような朱色の橋が出現す〜る。この橋を渡〜る。
ちなみにこの橋は地元では「稲荷橋」と呼ばれ〜る。(親柱にも「稲荷橋」と陰刻された標板が見え〜る)
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橋を渡るとスグにJRの線路と踏切が現れるので渡る(JRの線路を横断す〜る)
JRの線路を横断すると上掲写真に見えるような朱色の鳥居と交差点が視界に入〜る。
この鳥居の奥こそが伏見稲荷大社の裏参道となり、この鳥居はその入口ともな〜る。
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鳥居をくぐって裏参道へ入〜る。(大人の足でここまで約5分。)
ちなみに裏参道鳥居前の交差点を東西に延びる通りは、「伏見稲荷大社の表参道」と呼ばれる。
この交差点を右へ曲がって3分ほど歩くと右側に「JR稲荷駅」、左側に伏見稲荷大社の表参道の鳥居が現れ〜る。(後述)
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裏参道商店街を直進す〜る。
左に土産物屋、右に屋台とその奥に伏見稲荷大社の儀式殿が見え〜る。儀式殿は六角形をしたデザインちっくな意匠が光る建物。
30秒進むと、もぅ1本鳥居が見える。
この鳥居は裏参道のニノ鳥居とも呼ぶべきか、入口の朱色の鳥居とは打って変わって石造り鳥居とな〜る。
石鳥居の足元付近に目をやるとミニ石橋とその左脇に「官幣大社 稲荷神社」と陰刻された石標があることに気づ〜くが、ミニ石橋を渡って直進す〜る!
⬆️とある目覚め度&朝立ち度歴代最高MAX絶好調GOGOGOの早朝、宅配業者のピンポンが鳴って、アクビぃ〜& 背伸びぃ〜までもを中断された苛立ちorムカつきほど噂の‥‥「裏参道の石鳥居」
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ミニ石鳥居をくぐると目の前にもぅ1本、朱色の鳥居が見えるが、鳥居を目指して直進す〜る!
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30秒進むと上記の鳥居、つまり裏参道の三ノ鳥居が眼前に現れるが、これをくぐり抜け〜る。
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三ノ鳥居をくぐると伏見稲荷大社のシンボルでもある楼門とその手前に手水舎が視界に入〜る。
まずは手水舎で手口を清め〜る。
⬆️運動会の借り物競走にて自分でネタを勝手に考えて「パンツ 」とし、フルチンになって見事優勝をかざったがその後不正がバレて職員室に呼び出しをくらって人生が心底嫌になった度合ぃほど噂の‥「伏見稲荷大社境内入口の手水舎」 長っ
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手口を清め終わったら、手前の緩やかな勾配の石段をあが〜る。
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石段を上がると右手前に外拝殿(げはいでん)が見え、その奥に金色の飾り金具で飾り立てられた絢爛豪華な唐破風屋根の建物が見え〜る。
この建物こそが伏見稲荷大社の本殿前に附属された拝殿(はいでん)であり、参拝客は皆々、この拝殿にて礼拝す〜る。
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拝殿(本殿)に着到!
⬆️ヨーグルトを毎日5つ食べると歯が白くなるけどウンコの純白気味になるといぅ都市伝説ほど噂の‥‥「伏見稲荷大社 拝殿(本殿)」
一般参拝客は本殿内部へは入れないので、拝殿内部にて手を合わせて稲荷の神へ礼拝す〜る。
本殿から千本鳥居までの経路
拝殿の脇道から拝殿裏側へ回り込むと下掲写真に見えるような右端に本殿とその左脇に権殿、さらにその左脇に朱色の鳥居が見え〜る。
千本鳥居は権殿背後の山中にあるので、まずはこの権殿脇の鳥居をくぐる!
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権殿脇の鳥居をくぐって石段をあがると右側にもぅ1本、朱色の鳥居が現れるが、これもくぐる!
ちなみに鳥居脇には左から神厩舎、玉山稲荷社が佇む。礼拝を忘れず。
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鳥居をくぐると石段になっていて、正面に奥宮、その左脇には白狐社(伏見稲荷大社境内末社/重文指定)が佇む。
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そして奥宮の奥に鳥居が連なった参道が見える。
この鳥居が連なった参道を進んでいくことにな〜る。
ちなみにこの鳥居はまだ俗に「千本鳥居」と呼ばれる鳥居ではない。千本鳥居はもぅ少し奥にな〜る。
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鳥居が連なった参道を4分ほど進んだ先に下掲写真のような石鳥居が現れる。
そして、石鳥居後方にはこれまでの鳥居とは比較にならないほどの無数に連なった背の低い鳥居が現れる。
この無数に連なった背の低い鳥居こそが「千本鳥居」とな〜る。
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千本鳥居に着到!
なお、上掲写真を見れば理解が進むように千本鳥居は左右に分かれて奥へ延びる。
現今の千本鳥居は参拝客が多いため、原則、一方通行になっており、右側通行と決められてい‥‥‥申す。ひゃひょ
以上、本項の案内はこの千本鳥居を以って、おひらきとしたぃ。
千本鳥居のある山を「稲荷山」と呼ぶ
この千本鳥居のある山を「稲荷山」と呼ぶが、稲荷山は想像以上に広大であり、山中にはまだ他にも神社や伏見稲荷の子社、そして曰く付きの史跡などがあ〜る。
興味があるならばぜひ、稲荷山を一周してみることをオススメしたぃ。
なお、稲荷山山頂付近に稲荷大社の子社があり、山頂子社でしか頒布していない種類の御朱印もある。
もし御朱印を集印しているならば、稲荷山を一周する気概で以って社参してみてはいかがか。
裏参道鳥居前交差点からJR稲荷駅or大鳥居(正門)へに行く方法
続けてJR稲荷駅前もしくは大鳥居(正門)へに行く方法も述べていくとす〜る。
まずは上掲の裏参道鳥居前の交差点(十字路)を右折す〜る!
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⬆JR稲荷駅(右奥)と伏見稲荷大社表参道(左手前)。隠れているが「伏見稲荷大社」の看板の左に大鳥居が見える。ちなみに右のデイリーはレアなコンビニ。最高の立地。おそらくボロ儲け。
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石段を上って楼門をくぐると、拝殿(外拝殿・内拝殿)・本殿に到着!
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