京都・伏見稲荷大社「北廻廊・南廻廊」【重要文化財】

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京都・伏見稲荷大社「北廻廊・南廻廊」【重要文化財】

京都・伏見稲荷大社「南北廻廊(南廻廊)」の歴史・由来

創建年

  • 1694年(元禄7年/江戸時代中頃)
建築様式(造り)

  • 切妻造
  • 一重
  • 単廊造り
屋根の造り

  • 檜皮葺
大きさ

  • 桁行五間(回廊入口から見て奥行:約9m)
  • 梁間一間(回廊入口の幅:約2m)
重要文化財登録指定年月日

  • 2014年(平成26年)1月27日

京都伏見稲荷大社「北廻廊・南廻廊」の歴史・由来など

回廊は通常であれば伽藍の入り口の門に接続され、神社であれば内側の本殿、寺院であれば近藤クンや仏塔を守護・・あぉぅ間違い!金堂(こんどう)!!を守護するための機能もはたします。

また回廊は門から延びて他の建物との間を連絡し雨の日でも濡れずに行く着くことができますが、伏見稲荷大社の回廊は楼門の左右に比翼型に接続され、途中で切れています。

伏見稲荷大社の左右の回廊は「北廻廊・南廻廊」と呼称し、重要文化財の指定を受けている回廊となります。

1694年(元禄7年)に、伏見稲荷大社は徳川幕府(将軍・徳川綱吉)から俸禄の増加されており、その際に境内の大規模な修繕や改築がされいます。

その折に、南北の回廊が造営されています。

上述したように楼門を挟むようにして、左右に比翼型で造営されており、左右の回廊の大きさは、ほぼ同寸となります。

「北廻廊・南廻廊」の特徴

南北廻廊(南廻廊)の大きな特徴としては、目がくらむような朱色に緑の連子窓(れんじまど)のコントラストが見事に映えます。

所々に「金の装飾」が見えますが、このような金の装飾は江戸時代の建築様式の特徴の1つと言えます。

回廊全体の造りとしては本を見開いて被せたような切妻屋根で、入り口は平側に設けられた平入りの単廊造り(たんろう/屋根を支える柱が2本)となっています。

京都伏見稲荷大社・南北回廊の場所

南北の回廊は入口の楼門の両脇に位置します。おそらくほとんどの方が見向きもせずに通り過ぎてしまいます。

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