京都・伏見稲荷大社の「宵宮祭」と「本宮祭」の意味・由来

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京都・伏見稲荷大社の「宵宮祭」と「本宮祭」の意味・由来

京都・伏見稲荷大社・宵宮祭01 京都・伏見稲荷大社では、1年に1回の蒸し暑い..アチっ!!・・な、夏日に大きな大祭が執り行われます。

この大祭こそが伏見稲荷大社の中でも1番大きな規模のお祭と言える「本宮祭」となります。

京都・伏見稲荷大社の「本宮祭」とは?

京都・伏見稲荷大社・本宮祭

伏見稲荷大社の「本宮祭」の読み方

まず、「本宮祭」は「もとみやさい」と読みます。

稲荷社の総本宮である伏見稲荷大社に参拝して、全国の稲荷大神の御分霊を祀る崇敬者が日々の御神恩に感謝する大祭です。


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伏見稲荷大社・本宮祭の日程

7月土用入り後、初の日曜又は祝日に「本宮祭」。

その前日に「宵宮祭」が行われます。

提灯で、朱に染まる夏の夜

「稲荷祭」が神輿なら「本宮祭」は提灯。
すごいのはその数です。

  • JR奈良線の稲荷駅を降りてすぐの参道にたくさんの提灯!
  • もちろん境内、本社にも提灯!!
  • 千本鳥居にも提灯!!!
  • 境内のキツネも提灯!!!!

もう..提灯まみれ!・・なんて言えちゃいます!

朱色の鳥居がズラっと並ぶ伏見稲荷に、この時は提灯の朱も加わります。

京都・伏見稲荷大社の「宵宮祭」とは?

京都・伏見稲荷大社・宵宮祭

伏見稲荷大社の「宵宮祭」の読み方

神社の神事やお祭りは漢字の羅列が多く、読みにくいですが「宵宮祭」の読み方は「よいみやさい/よみやさい」と読みます。

他にも、「宵祭(よいまつり)」とも読んだりします。一般的には「よいみやさい」として有名です。

伏見稲荷大社の宵宮祭ってどんなお祭り??

「宵宮祭」とは、「本宮祭」の前日に行われるお祭なので「宵宮祭」といいます。

そもそも宵宮とは「夜宮(よみや)」とも発し、毎年執り行われるような大祭の前夜に行われる前夜祭のことを指します。

宵宮祭の意味とは神様が本社へお還りになるのを祝うお祭りです。

道行く道の提灯は、神様の道しるべとして、暗い道を照らす役割りもあります。

宵宮祭の当日の夕方から京都・伏見稲荷大社の境内や露天は「朱色」一色に美しく染まります。

18時には、万灯神事が行われ、神職が燈篭に灯をともしていきます。

稲荷山から境内全域にたちならぶ石燈篭。

そしてたくさんの提灯。

また、外拝殿とその周辺には行灯画にも灯りがつきます。

宵宮祭・本宮祭の行灯画

伏見稲荷大社・行灯画

京都市内近郊の日本画家などから奉納された行灯画が展観できます。

その数は400点以上。

楼門から本殿へとたくさんの行灯が並ぶのです。

横を見れば美しい絵が描かれた行灯(あんどん)、上を見れば提灯の灯り。

目を休める暇がありません。

宵宮祭・本宮祭の提灯

祭前には楕円形の大きな提灯は10000円、丸くて小さな提灯は3000円で奉納できます。

京都・伏見稲荷大社・本宮祭011千本鳥居なども個人や企業の奉納によるものです。

鳥居と提灯とで紅く染まった幻想的な世界は、人々の稲荷大神への信仰によるものなのだと思うと、シンミ~リと心の奥底に染み渡ってくるものがあります。

提灯には奉納された方の名前が短冊に書かれてあります。

宵宮祭・本宮祭の夜の千本鳥居に浮かびあがる影

千本鳥居をくぐると一列に連なる提灯を見上げることができます。

注目すべきは灯りだけではありません。

朱色の灯りから出来た、鳥居の影。

朱の光から何本にもの鳥居の脚の影がきれいにそろい伸びる様は、なんとも幽玄的です。

「宵宮祭」「本宮祭」の提灯の明かりは何時まで点いているの?

「宵宮祭」「本宮祭」ともに20時までは全ての提灯に明かりが灯っています。

その後、21時をめどに明かりが消されていくようです。

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